自作したMLAをIC-705につないで、7MHzで移動運用してみる。受信は室内と違って十分よく聞こえる。ただ、5Wなので、呼んでも届かない。FT8ならまた違ったかもしれない。
ホイップでもSSBは、50Wぐらい必要なので、当然と言えば当然かもしれない。耐圧の高いバリコンを工夫して、移動用に50W、固定でも100Wぐらい対応できるといいのかもしれない。
自作したMLAをIC-705につないで、7MHzで移動運用してみる。受信は室内と違って十分よく聞こえる。ただ、5Wなので、呼んでも届かない。FT8ならまた違ったかもしれない。
ホイップでもSSBは、50Wぐらい必要なので、当然と言えば当然かもしれない。耐圧の高いバリコンを工夫して、移動用に50W、固定でも100Wぐらい対応できるといいのかもしれない。
給電部を作って、早速2.5w、FT8でテストしてみた。
nanoVNAで事前にSWR調整する必要があった。バリコンの調整が非常に難しい。ちょっと動かすだけで、最良点が大きくずれてしまう。nanoVNAの周波数範囲を狭くする必要があった。とりあえず、7、14,21MHzで、1.2程度まで下げることができた。コンデンサを並列に加えて、精度の良い小容量のバリコンがあるといいかもしれない。
※2uH程度のループなら、250pF程度の容量で共振。Δ20pFでΔ260KHzぐらいの感じなので、微調整用のバリコンを20pFぐらいで作るといいようだ。もし、耐圧を高めるなら極間を1mmあたり1kVとすると、MLA計算サイトによると、100w(7MHz)で3kVぐらいなので、3mmは必要かも。25cm^2で7.4pFと計算できるようなので、25cm^2のアルミ板3枚ぐらいでバリコン作ってみてもいいかもしれない。不足分の容量は同軸ケーブルコンデンサ(1mあたり100pF)あたりを使う?
実際に電波を出してみると、2.5wということもあるが、7Mhz、14MHzでは交信できず。PSKReporterで、受信している局はあるようだけど。中国の局長さんと、21MHzでFT8のQSOはできた。室内からのQRPで、このぐらいできれば、まずはOkかも。
https://www.wsprnet.org/drupal/wsprnet/map
交信はしないけど、微弱電波でビーコンを出して、伝播状態をみる仕組みのようだ。QRP運用には最適かもしれない。そのうち試してみたい。
MLA(マグネティックループアンテナ)を試してみようと考えている。
https://jun930.hatenablog.com/entry/2019/06/15/121133
上記リンクでの計算を参考にさせていただいた。5w 直径5mm導線(アルミ板の断面積相当)、ループ直径0.8mで
7MHzの利得が非常に厳しいかも。(直径5mmを10や20mmなどに変えるだけでも、利得はだいぶ変わるようだけど、コスト、重量、コンパクトさなど勘案するとなかなか難しい選択だ) 東名電子のジャンク市で入手したバリコンを取り付けてみた。このバリコンは 110pFと35pFのものが、3組あったので、最大400pF以上あるので十分な容量。問題は、耐圧だけれど。5Wならなんとかなりそう、というか当面は近くで使うことになると思うので、QRPが安全かも。(3.5MHzはバリコンの容量を超え700pF 300v ほどになるので、使えないようだ。並列に固定コンデンサ400pF程度つなぐという方法もありそうだけど。利得は-26dBなので、使えそうもない。)
ちなみに、LCメータを使って、ループのインダクタンスを測定したら、2.8uHだった。計算値が、2.6uHなので、まあまあ正確なようだ。
これから、給電用に内側のコイルを作っていく予定。受信専用になりそうな気もするけれど。
ループは30cm×2mm×12mmのアルミ板10枚を、3mm径リベット(叩くタイプのもの)でつないでいる。折り畳み収納ができるようにしている。ただ、アルミ板がアルマイト加工?でもしてあるのか、表面が絶縁物だったので、グラインダーで削る必要があった。それを、8mm厚のアクリル板に、バリコンとともに固定している。アクリル板を垂直にするため、アルミ板の末端は90°ねじっている。三脚には、スマホを固定できるアダプターがついていたので、アクリル板をそこに固定している。
高圧なのでバリコンの周囲は、念のため安全を考えカバーが必要な気もする。
先日、ヤフオクで、エフエーエルという会社のアンプキットを落札(700円ちょっとと格安)し、試しに作ってみた。今どきのアンプは、非常に小型で部品点数も少ないのに驚いた。表面実装の部品が1個あったので、これが少し難儀ではある。はんだペーストをつけてから、エアホットガンを使ったらなんとかうまくいった。もう一個、スイッチなしのキットもあったので、それも落札して、ステレオアンプにして使っている。PCのアンプとしては十分な出力が得られる。電源は、USBからとることも可能だったが、廃棄した充電式掃除機の充電アダプタがたまたまあったので使ってみた。若干ハム音が入るので、電解コンデンサを並列に平滑コンデンサとすることで、改善された。
N45FXという衣類乾燥機が異音を出すようになり、修理を業者に頼んでみたが、どこも、断られてしまう。型が古いからだろうか。
試しに、ネットでDIY修理できないか調べてみた。ベルトなどは、アマゾンで調べる。ネツコウファンクミとかいう部品はちょっと高かったが、カデンの救急社というところで販売している。合計すると2万円近くになったが、新品だと5,6万円はする。部品(Vベルト、丸ベルト、プーリー、ネツコウファンクミ)をすべて購入(何度も分解修理も面倒なので)して自分で修理してみた。
まず、掃除が大変だった。丸ベルトが、スポンジ?のようなものに擦れているせいか、スポンジごみ?のようなものが、散乱している。ということで、新しい部品にもスポンジはついていたが、プーリー部品の説明書には、つけないようにと書いてあったので、取り外した。
Vベルトのかけ方を間違って下のベルトを上に曲げてかけようとしたが、そうではなく上側のベルトを下に曲げてかけるのが正解だった。よく考えれば、ばねで押さえる力方向を見れば、当然そうなるのだが、最初はなかなかそれに気付けなかった。また、ネツコウファンクミとかいう部品には、古いほうからダクトのようなものをはずしてねじ止めする必要があった。このダクトのようなものが、粘着剤でくっついてとれない。ホットエアガンで、熱を加えてみたらなんとかはずすことができた。(これはネットの情報にはなかったので、ホットエアガンがなかったら、けっこう困ったことになったかもしれない)ということで、なんやかんやで、3時間以上はかかったけれど、無事修理完了。異音も解消して、快適に動作するようになった。
ただ、ネジがだいぶ余ってしまった。やはり、どのネジがどこからはずしたか、記録しておかないとだめなようだ。
昨日、移動運用しようと、釣り竿アンテナを取り出したが、SWRが安定しない。釣り竿に銅箔を巻いたが、各ポールの間の接触は銅箔を折り返して接触させ、念のため養生テープの糊面にも銅箔をつけて、それを接続部分に巻いてみたが、安定しない。おそらく、風で接触が安定しないのだろう。揺れても接触が安定する工夫が必要なようだ。また、コイルやコンデンサの配線も動かないように、IV線など固めの線に置き換えてみようかと思っている。
14MHzで VarACのビーコン、CQを出してみたが、反応はない。というか、PSKReporterで確認しても、日本で運用している局はほとんどないようだ。中国、オーストラリアで数局見えるぐらいなので、アンテナや出力を上げないと難しそうだ。
※似たようなモードに、JS8というのがあるようだけど、こちらも日本やアジア周辺ではマイナーなようだ。欧米は、アルファベット文化なので、漢字文化のアジアより取り組みやすいというのはあるのかもしれない。漢字変換に手間取るから、チャットは、英数字半角のローマ字打ちが楽なような気はする。
FT8で14MHzにオンエアしてみた。試しに0.5wでつながるかやってみたら、なんと6エリアの局長さんとつながる。アンテナも窓からちょっとだした、短縮ホイップなので、かなりレアなケースかと思う。相手局長さんは八木アンテナのようで、+20db越えだった。
電熱ベストが、温かくていいので、昨年度から使っているが、1回目の購入したものは2年目にして壊れて、廃棄した。今年、2度目の購入だが、これも、1か月もしないうちに壊れた。さすがに、また廃棄するのももったいないと思い、修理してみた。テスターで導通を確認すると、どうも、コードが細いせいか、途中で断線Or接触不良?らしく、異様に抵抗が高い。以前購入したUSBプラグの部品があったので、丈夫なコードに変えて、ベストのスイッチの裏にはんだ付けしてみたら、うまくいった。スイッチ部分は頻繁に押すので、どうしても圧力がかかり、裏のコードの配線に負荷がかかる構造になっている。スイッチの側面からコードが出ていればいいのだろうがそうはなっていなかった。1回目もすぐに廃棄せず、この方法で修理すべきだったとちょっと後悔している。
https://blog.goo.ne.jp/ja7hlj/e/56ffc170ac14fd582e5c9996ec1dde7d
上記のサイトを参考にさせていただき、アルミパイプ10cmでバリコンを作ってみた。平面にするか、3本を束ねて立体にするかで迷ったが、結局、アルミ板にねじ止めして、参考サイト同様に平面にしてみた。半日かかってようやく完成。30pF~150pFだった。アンテナのマッチングに利用する予定。結束バンドで、パイプがはずれたり、ショートしないようにしている。結束バンドの不要部分は、ある程度使ってみてカットする予定。
これまでは、プラスチックケースにアルミテープを貼ったバリコンだったが、釣り竿アンテナに銅箔を巻いてみたら、マッチング回路の容量が不足?気味のように感じられたので、新たに作ってみた。実際使ってみると、アルミテープバリコンよりは調整しやすく安定していて、うまく100WのSSBでも交信できた。
使用したものは
すだれハンガー ニッケルフラットサドル はめ込み金具A 三脚用 アンテナ基台
上部と下部をすだれハンガーの部品とはめ込み金具Aを組み合わせたもので固定した。はめ込み金具Aには、ドリルで穴を開けて、すだれハンガーとボルトナットで合体。フラットサドルとアンテナ基台もボルトナットで接合。これまで、使っていたマグネット基台+トタン板よりは、見た目や安定性は増した感じ。
イレクターは、使うたび取りはずしできるよう(景観に配慮するとともに、錆防止という意味もあります)に、下のみネジくぎ固定とし、上部は1cmほど上端より短く(そうしないと、レールにひっかけられないので)してネジでの固定はしていません。
早速、ホイップで10MHz FT8 で電波出したところ、国内局 4局から立て続けに呼ばれる。ホイップでのSSBはきついけれど、FT8だと十分使える。
以前作ったHTML5によるCW練習ソフトを少し改良した。ランダム再生できるようにしてみた。
Mlearn.html ←公開しています。再生エネルギーの開発がさかんだが、太陽光で水素をつくる技術があるらしい。変換効率を少しずつあげているようだけど。水素をためる(水素吸蔵合金というものがあるらしい)のも、コストとの関係で実用化までは、まだ時間はかかるだろうけど、将来的には各家庭で電気を貯める時代が来るのかもしれない。
ただ、バッテリーは現段階でレアメタルが必要なのようなので、地球上の資源にも限界がある。その点、水素吸蔵合金は、あまり問題ないんだろうか。
ただ、水素は金属を脆くする性質もあるらしいので、技術開発はなかなか難しそうな気はする。
「窃取した情報をリークサイトで公開されたくなければ金銭を支払え」というノーウエアランサムというものが流行っているらしい。
情報を窃取したことを罰する法律はあるけど、それでつかまる確率が低いからこういう犯罪が出てきやすい。重要な情報は、それが第三者に渡ったら、その居場所(情報が移動した経路)を所有者のみに発信するような仕組みでも作るとか、なんらかの仕掛けを作るというのは、どうかなと思うけれど。
最近、スマホのSIMなりすましで、ネットバンクを悪用する事件が起きているらしい。
原因は、フィッシング詐欺(アマゾンや銀行の偽サイトで、個人情報を入力させる)ということらしい。基本は、重要なID、パスワードはやはり、手書きの紙で保管するということ、偽メールには気を付けるということ、のようだ。 油断できない社会になってきていると感じる。
こたんぽ という 足元を温める暖房具をヤフオクで購入。ん十年前、受験勉強している頃に似たようなものを使用していたが、足元が匂ってきたり、動き回るのが不便だったが、これだと、足をだすこともできるし、洗濯もしやすい。近い距離なら動けるし、暖房費節約できてなかなかいい。(手が冷たくならない工夫は必要かもしれないけど)
今朝は、HF帯の21,28MHzあたりのコンディションがいい。南米、北米あたりともFT8で交信できた。20W前後で、釣り竿アンテナ(垂直なので打ち上げ角が低くDXにはいいのかも)だけど、なんとか届くので、ちょっとびっくり。向こうは、就寝前の時間帯ということもあり、局数も多いのかも。IC-705にリニアアンプを早速活用している。 一時的だが、北米から+9dBで届いたりしていた。
https://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/seminar/100/seminar/No72/TCD981222.pdf
温室効果への懐疑論もあるようだ。
確かに、グラフを見ると、気温の上下に遅れて、CO2が上下しているようにも見える。
本当のところはどうなんだろう? ChatGPTに聞いてみたが、いまいち曖昧な回答ですっきりしない感じも。。。。
Q:世界の気温変化を見ると、気温変化の上下に少し遅れて、CO2濃度が上下しているという観測結果あるようです。これが、温室効果への懐疑論の理由のひとつになっているようですが、これへの反論はあるのでしょうか?
Ans:
時間の遅れ: CO2濃度と気温変化の間に時間の遅れがあることは、気象と気候科学者によって理解されています。これは、大気中のCO2濃度が上昇すると、その影響が大気中にすぐに表れるのではなく、数年から数十年かかるためです。これは、大気中のエネルギーのバランスが変化するため、気温が上昇するには時間がかかるからです。
自然変動の影響: 気温変化には自然の気候変動も影響を与えます。たとえば、太陽活動の変化、火山活動、海洋循環の変動などが気温に影響を与えます。これらの自然の要因はCO2濃度の変化とは独立して発生しますが、気温の変動に寄与します。したがって、CO2濃度と気温変化の関係を評価する際には、自然の変動を考慮する必要があります。
モデルと観測データの整合性: 気象モデルや気候モデルは、CO2濃度の上昇が気温上昇にどのように影響を与えるかをシミュレーションし、観測データと整合させることができます。これらのモデルは、CO2濃度の上昇が気温上昇を説明する重要な要因であることを示しています。モデルと観測データの整合性は、気候科学においてCO2による温室効果の重要性を支持しています。
総括すると、CO2濃度と気温変化の関係に関する疑念は、科学的な研究と観測データの多くに対する反論が存在します。温室効果についての科学的な合意は広く確立されており、人為的なCO2排出が気温上昇に寄与していることは、科学的なコンセンサスとして広く受け入れられています。
※その後、Youtubeで、①太陽定数が定数でなく、変動していて、気温変化に影響与えているのでないか、②都市熱を観測してその影響を除いていなかった という論文を、日本の研究者が出していることがわかりました。
https://www.youtube.com/watch?v=13aFJ4TOmgw
田舎だけのデータだと、太陽活動と相関関係がけっこうあるのだそうです。まったく影響とまでは言えないものの、これまでかんがえられたいたほど、CO2の影響は多くはないということがいえそうです。温暖化の原因を、すべてCO2のみで、考えるのは無理がありそうです。
自分も、アマチュア無線で、黒点活動の周期(今年は、つい最近デリンジャー現象とか、低緯度でのオーロラ現象がありました)は知っていたので、活動が活発なら放射エネルギーは多少は変化しないんだろうかと、最近感じてたところです。そうしたら、たまたまYoutubでこちらの動画を見つけて、やはりそうか。。と納得していたところです。
これまで、ホイップアンテナを窓枠につけて運用するときは、クランプでとめていたが、もっと簡単な方法を考えてみた。
ホームセンターで600円ちょっとぐらいで、A3程度の大きさのトタン板を購入して、金切りばさみで、板金工作してみた。マグネット基台を載せるには、トタン板が重さで曲がらないように、ほんの少し反らせると強度を増すことができてよかった。トタン板は鉄なので、マグネットにもくっつくし、多少、斜めになっても落ちない。(2Fの窓枠につけるので、斜めにしないと、屋根にぶつかってしまうため)
取り付け、取り外しもワンタッチで、片づけは楽になった。
https://www.youtube.com/watch?v=ahQ25mb8Iec
三橋氏のYouTubeで、デフレがわかりにくいように、指標を某経済学者が変えたという説明が興味深かった。潜在GDPを、最大ではなく、平均に変えたら、確かに正しい判断できなくなりますね。
知識人は自分達の都合のいいように、制度を変えてきたという見方もできるのかもしれない。知識人は謙虚であらねば、ということでしょうか。岡田斗司夫氏によれば、サンデル教授が言いたいことは「階層は認めるが、それより大きい共同体に生きていることを分からせろ」ということらしい。
2Mバンドで、室内MLA 0.5Wで FT8交信ができた。県外局で、距離にして100km以上はあると思いますが。VHFで交信は、再開局して初めて。ローカルのFMもSSBもほとんど聞こえなかったので、珍しい。ひょっとして、山岳回折?。もっとも、相手局はビームアンテナを使われているようでしたが。
背景画に人物を合成するには、ブルーシートなどの前で撮影したものをクロマキー処理で合成する方法が一般的だが、この方法によらずとも、動きのある人物だけを合成する方法があることを知った。けっこう便利。
KeyNoteを立ち上げる>絵のアイコンを選択>ライブビデオ でカメラの画像が挿入される
この状態で、刷毛のアイコンを選択>背景にチェック入れる これで人物のみ合成可能
塗りつぶし>プリセットでいろいろ選択できるが、「なし」を選択するといいようだ。
あとは、この様子を動画キャプチャするとよい。(右上から下にスクロール 二重丸ボタンをクリックで、キャプチャ開始。)
https://www.youtube.com/watch?v=N288UQcx6xc
Youtube【今、世界はどうなっている?】より
増税の背景には、上記リンクを最近見て、いろいろ複雑な理由が、ありそう?
そもそも、歴史的にお金の起源は、物々交換ではなく債務・債権らしい(無から発行可能)。通貨発行と回収(表向きは国債と税金)で、国の生産能力を勘案しデフレ・インフレの調整をしているとみなせばいいのではないかと思う。
趣味でDIYなどで使うこともあるかと思い以前から取得したかった資格、第二種電気工事士の試験に合格できて、ほっとする。
筆記試験勉強は、3月から開始。参考書1冊とネット上の過去問を勉強するだけで、4月末の試験で80点以上はとれたようだった。周りの受験者は、開始早々退室していくので、少しあせる。自分は、けっこう解答に時間がかかってしまう、これも年のせいかと思ったが(^^);。ただ、アマチュア無線で工学の勉強をしていたので、計算問題で得点が増やせたと思う。(交流は複素数やルートなどの理解も必要で少しやっかいですが、それ以外はどちらかというと暗記問題。)
技能試験は、やってみると時間内に終えるのが難しい(最初は1時間以上かかった)とわかり、4月から練習を開始した。毎週土日の2日間で、3問ずつのペースで練習。当初、2周でいいと思ったけれど、念のため、3周することにした。材料購入でけっこうな出費になってしまう。また、工具も思い切ってVVFストリッパーを購入して使ってみたら、だいぶ時間短縮になる。あと、最初は複線図をかいてから配線していたが、頭の中で配線を考える方法に切り替えたことで、ほぼ遅くとも30分以内には完成できるようになった。あとは練習回数を増やすことでミスを減らすしかないようだ。 実際の試験では、時間内に終わらない人もけっこう見られた。
複線図をかかない方法はYoutubeを参考にさせてもらった。
①電源の接地線につながるのは、負荷とコンセント ②電源の非接地線につながるのは、スイッチとコンセント ③スイッチから負荷への接続 ということさえわかっていれば複線図は書かなくてもだいじょうぶでした。
他に3路、4路スイッチなどややこしいものもありますが、Youtubeでコツを学ぶことが対策になりました。今の時代は、Youtube様様です。
しばらく、SSBでの交信をしてなかったが、久しぶりにIC-705に改造版のリニアアンプ(20~50W)をつないで、試してみた。近県との交信ということもあり、スキップ?してあまり了解度はよくなかったものの、相手から拾ってもらうことができた。前回、送受信の切り替えを購入したときのまま自動でやっていたら、音が途切れるといわれたが、その後、リレーで切り替えるように改造してからは、変調などにもとくに問題ないようだ。総合通信局への申請も通り、あとは実際に試すだけだったので、とりあえず、うまくいってほっとする。移動局を申請しているので、いろいろ試せそうだ。
固定の100Wも申請しているが、スペースの関係で満足のいくアンテナ設置ができず、100Wはあまり運用してないので、固定のほうは閉局して、移動局のみ残そうかとも思っている。
windowsの永続ライセンスがなくなるかもといううわさが
https://techtarget.itmedia.co.jp/tt/news/2308/10/news13.html
仕事ではやむを得ないかもしれないが、個人で使うなら、今後はUbuntuあたりが候補になりそうだ。ただ、これまで使ってきたWindowsアプリはどうするかだが?当面は、Linuxの中で仮想ドライブで古いOSを使うとかするしかない? そして、よく使う自作アプリはブラウザで使えるものに順次置き換えていく必要がでてきそうだ。面倒なことが 増えないことを願うだけだ。
2023.10.6 追記Gigazineで、Win12がサブスク形式になりそうな予想をしているようです。いよいよ有料?代替OSや代替アプリが、どの程度使われるようになるかも気になるところ。
フェーン現象で、日中は37~8度まで行くので、夕方でもウオーキングはきつい。そこで、5時起き(それでようやく27~8度ぐらいだろうか)で、自宅近くの小路を通って郊外までウオーキング。意外とウオーキングをしている人は多い。途中、10~20人程度は見かけた。
久しぶりにFT8で電波を出してみた 14MHz 5Mhigh 5Wのホイップアンテナで DXができた。コンディションはまあまあ。PSKマップを見ると、自分の電波がロシア、オーストラリア、アラスカあたりまで、届いているのがわかる。
久しぶりなので、PCの音声設定に手間取る。また、それでもうまく受信できないので、しばらく考え込んだが、原因は時刻ずれだった。ネットで、PCの時刻調整をしたら、受信できた。
職場のWin11PC(HP ProDesk 400 G5 SF)が、停電時再起動したら、BIOS画面で停止するという現象が起きた。試しにディフォルトの設定をBIOSにLoadしたら、起動するようになる。BIOSの設定を変更した覚えはないのに、不思議だ。ひょっとして、最近のPCはBIOSのファームウエアなども自動で更新されるのだろうか。いろいろ複雑になってきて、メンテも大変。
次のような質問をしてみた。
**************
f(x)を体K上のn次多項式とするとき(n≧1)、「L:K」≦n!となるf(x)の分解体Lが存在することの証明が以下のように書いてあるのを見つけました。
<証明>nについての数学的帰納法によって示す。n=1のときは、K自身が f(x) の分解体であるので n≧2として良い.
また f(x)に2次以上の既約因子(規約元となる約元)がなければ、K自身がf(x) の分解体となる。そこで f(x) には2次以上の既約因子があるとしてよく、その1つをg(x)(∈K[x])とする。
このとき、剰余環 M = K[x] /K[x]g(x) は K を真に含む体となり 、g(x)の1つの根α( K[x]/K[x]g(x)におけるxの余剰類)を元としてもつ。
いまdeg g(x)=d(≧2)すると
M=K[α]=K+Kα+Kα^2+Kα^3+….+Kα^d-1 である。
そこで「M:K」=d となり、 f(x) は M 上の多項式と見ると 、f(x) は M[x] において約元 x-αを持つ。よって
f(x) = (x-α)h(x) (h(x)∈ M[x])とおくと、
deg h(x)=n-1であるので、h(x) に数学的帰納法の仮定を用いることができる。
したがって [L:M]≦(n-1)!となるh(x)の分解体Lが存在する。
ここで、Lは f(x) の分解体となり
[M:K]=d = deg g(x) ≦ deg f(x) = n
であるので
[L:K]=[L:M]「M:K」≦n!
も成り立つ。
<証明終わり>
この証明の「deg h(x)=n-1であるので、h(x) に数学的帰納法の仮定を用いることができる。したがって [L:M]≦(n-1)!となるh(x)の分解体Lが存在する。」をわかりやすく説明してもらえますか?
**********************
回答:この証明の目標は、体K上のn次多項式f(x)(ただしn≧1)に対して、次の条件を満たす拡大体Lが存在することを示すことです:「L:K」≦n!(ここでKは体Kの元を表します)
証明では数学的帰納法を用いて、この主張を示します。
基本的なケース:n = 1
n = 1の場合、f(x)は1次多項式になります。このときK自体がf(x)の分解体となるため、n = 1の場合は結果が成り立ちます。
帰納法のステップ:n ≥ 2と仮定します
次に、2つのケースを考慮します:
ケース1:f(x)に2次以上の既約因子がない場合
もしf(x)に2次以上の既約因子がない場合、f(x)はK[x]で既約となり、K自体がf(x)の分解体となります。したがって、この場合も結果が成り立ちます。
ケース2:f(x)に2次以上の既約因子がある場合
f(x)の中に、少なくとも1つの2次以上の既約因子g(x)があるとします(ここでd≥2)。この場合、f(x)はf(x) = g(x) * h(x)と書けます。ここで、h(x)は別の多項式です。
次に、商環M = K[x] / (K[x]g(x))を考えます。この環はKを真に含む体となります。また、g(x)の1つの根α(K[x]/K[x]g(x)におけるxの剰余類)をMの元として持ちます。
ここで、deg(g(x)) = dであるため、拡大M:Kの次数は[M:K] = dです。
次に、f(x)をM上の多項式と見ると、f(x)はf(x) = (x - α) * h(x)という形に因数分解できます。ここで、h(x)は次数がn-1の多項式です。
ここで、帰納法のステップが必要になります:h(x)の次数がn - 1であるため、h(x)に対して帰納法の仮定を使用し、h(x)の分解体LがM上に存在し、[L:M] ≤ (n - 1)! となります。
したがって、Lはf(x)の分解体であり、[L:M] ≤ (n - 1)!が成り立ちます。
また、[M:K] = d = deg(g(x)) ≤ deg(f(x)) = nであるため、[L:K] = [L:M] * [M:K] ≤ (n - 1)! * d です。
しかし、d = deg(g(x)) ≤ deg(f(x)) = nであることを思い出してください。したがって、d ≤ nです。
以上をまとめると、[L:K] ≤ (n - 1)! * d ≤ (n - 1)! * n = n!となり、帰納法のステップが完了し、nに対して主張が成り立つことが示されます。
したがって、数学的帰納法によって、n ≥ 1のすべての場合に主張が成立することが証明されました。
**************
ここで、再度質問
(n-1)!が突然でてきたように思いましたが、帰納法なので、この(n-1)!を仮定した場合に、n!でも成り立つことを言えばいいということですね
回答:
そうです、おっしゃる通りです。申し訳ありません、私の説明が混乱を招いたようです。
帰納法の基本ステップで「n = 1」の場合を示した後、帰納法の仮定として「n = k」の場合に「L:K」≦k!と仮定し、それを使って「n = k + 1」の場合を示すことが目標です。
具体的には、以下のように示されます:
基本的なケース:n = 1の場合は、「L:K」≦1!= 1が成り立つことを示します(既に説明済み)。
帰納法のステップ:n = kの場合を仮定する
ここで、「n = k + 1」の場合について考えます。
f(x)がk + 1次の多項式の場合、先ほどの証明により、f(x)はM上の多項式と見ることができます。すなわち、f(x) = (x - α) * h(x)と書けます。ここで、h(x)は次数がkの多項式です。
帰納法の仮定より、「L:M」≦ k! が成り立ちます。しかし、MはKを真に含む体であるため、「L:K」 = 「L:M」 * 「M:K」 となります。
従って、「L:K」≦ k! * d ですが、ここでd = deg(g(x)) ≤ deg(f(x)) = k + 1という関係があります。
したがって、「L:K」≦ k! * (k + 1) = (k + 1)! が成り立つことが示されます。
以上より、帰納法の仮定が成り立つ限り、「n = k + 1」の場合にも主張が成り立つことが示されます。そして、数学的帰納法によって、「n ≥ 1」のすべての場合で「L:K」≦n!が成り立つことが証明されます。
ChatGPTにタイトルの内容について質問してみた。
回答は:
可住地人口密度が日本の新幹線開発に影響していると言えるでしょう。日本は国土が狭く、山が多い地形のため、限られた空間で多くの人々が生活しています。このような条件下では、高い人口密度に対応するために効率的な交通手段が必要とされます。
新幹線は、高い速度と高い輸送能力を持ちながら、地域間を効率的に結ぶ交通手段として非常に適しています。日本の新幹線ネットワークは、首都圏から地方都市までを結び、地域間の移動を大幅にスムーズにする役割を果たしています。
可住地人口密度が高いことで、新幹線の需要が増え、経済的にも効果的な公共交通機関としての存在が強化されています。また、多くの人々が利用することで収益性が高まり、新幹線の運行に必要な投資を回収しやすくなるという側面もあります。
一方で、可住地人口密度が低い地域では、新幹線を導入することが経済的に難しい場合もあります。高速鉄道は建設・運行に多額の投資が必要であり、その地域の需要や交通事情に応じた計画が必要となります。
したがって、日本が新幹線を開発できる要因の一つとして、可住地人口密度が高いことが挙げられると考えられます。ただし、他にも技術力、産業基盤、政治的な意思決定、交通インフラの整備など多くの要素が結びついて新幹線が成功した事例です。
https://www.youtube.com/watch?v=a4KF4dUucqw
今後、全世界でEV車の製造が増えてくると、バッテリーに必要な金属が枯渇してEV車を作れなくなるのでないかという予想が話されていた。予想はあと10年後ぐらいとか。石油は将来的に枯渇すると言われながら枯渇せずにいるおかげで、CO2問題につながっているわけですが。車の台数もいつかは限界を迎えて、公共交通機関にもどっていくのだろうか?EVを推進するには従来方式のバッテリーでは難しそうだ。
これまで、raspi2ではcloud9を起動時にrc.localで実行していたけれど、ここでbottleを起動してもうまくいかなかった。(それで今までは、手動でbottleを起動していたので、停電やサーバを再起動すると、bottleがストップしていた。)chatGPTに聞いたら、rc.localは推奨されない方法とのこと。代わりに、systemdユニットを使ってサービスを作成して、システム起動時に実行するのが推奨される方法と教えてもらった。
sudo nano /etc/systemd/system/myscript.service
ヤフオクで、raspi3が比較的安く4500円購入できた。raspi4も検討したが、1万円を超えるので諦める。
raspi3は2より発熱は多い感じがしたので、念のためサーマルシートを介して、大きめのヒートシンクもつけてみた。
早速Cloud9を入れてみた。
https://www.pc-koubou.jp/magazine/52093
上記リンクを参考にさせていただいた。リンクではraspi4だったので、若干、うまくいかないところは、試行錯誤も必要だった。
・pythonは2.7が必要だった。
・以下のExecStartの部分は変更必要だった。
sudo pico /etc/systemd/system/c9.service
[Unit]
Description=Cloud9 CoreKがLの部分体、LがKの拡大体のとき、Kの単位元1KとLの単位元1Lは一致(∵L上で1K^2=1Kから1K=1L)とあったので、これをChatGPTに聞いてみたら
こんな回答:この説明は、体L上で1Kの2乗が1Kとなることから、1Kと1Lが同じ元であることを示す方法です。言い換えると、拡大体Lに属する元1Kは、体Kに属する元1Kの2乗と等しいため、Lの単位元1Lと等しいことがわかります。具体的には、体L上で1Kの2乗が1Kとなることを以下のように示します。
回答:あなたの考え方は正しいです!1K1K^(-1) = 1L が成立する場合、K上では1K1K^(-1) = 1K となり、それから1K = 1L が導かれます。
証明を以下のように整理してみましょう:
LがKの拡大体であると仮定します。
Kの単位元を1K、Lの単位元を1Lとします。
1K*1K^(-1) = 1L が成立すると仮定します。
K上では1K*1K^(-1) = 1K が成立するので、Kの単位元は1K^(-1) = 1Kです。
体の単位元の性質により、Lの任意の元に対して逆元が存在します。1KがLに属することから、1Kの逆元1K^(-1)もLに属します。
したがって、L上では1K*1K^(-1) = 1L が成立します。
先に仮定した1K1K^(-1) = 1L と、これから導かれた1K1K^(-1) = 1L が一致するので、1K = 1L が成立します。
以上の証明により、Lの単位元1LとKの単位元1Kが一致することが示されました。
自分の考えを正しいとはいってくれたものの、本当に、これでいいんだろうか?ChatGPTの回答って、なんか、難しすぎていまいちよくわからない?
そこで、さらに質問する。「単位元の定義で考えると L上では ∀a1L=a つまり 1K1L=1Kです。またK上でも ∀a1K=a なので 1K1K=1K。よって1K1L=1K1Kとなり、両辺に1K^(-1)をかけて、1L=1Kとなる。という説明もありでしょうか?」
フィッシャー・イェーツのシャッフルアルゴリズムを使用してオブジェクトのリストをシャッフルするという実装だが、これをシャッフル前にもどすのに意外と苦戦した。
chatGPTは、動かない実装を提案したので、かえって時間を食ってしまった。うまく活用できるときとそうでないときがあるようだ。意外に、こちらで考えた簡単なコードで解決できた。要するに、オブジェクトのpostionを保存しておいて、それを使ってもどすだけなのだけど。
Ipadの写真をPCに持ってきたら、JPGでなかったため、変換方法さがしたが、最近はなぜか見つからない。オンラインは、あまり使いたくなかったので、
https://ameblo.jp/tashiro189/image-12668112616-14925249001.html
上記を参考にさせていただいた。
xamlなど一部、修正必要だったが、なんとか動かせた。
Windowsなどでは、なんとかなるが、WebGL(Unity)などでは、まだ発展途上のようだ。Html5などで、なんとかなるようだったので、試してみた。
https://www.petitmonte.com/javascript/web-speech-api.html
を参考にさせていただいた。
意外と手こずる。
https://futabazemi.net/unity/sound_multiple
こちらを参考にさせていただいた。
Inspectorで、AudioSourceを必要分、追加するところがミソだった。
AudioSourceとaudioclipをそれぞれSerializeFieldでスクリプトに記述。
これを知っておかないと、音声の扱いに苦労してしまう。知っている人には基本的なことなんだろうけど。
設定を試行錯誤してようやくビルドできた。ディフォルトでは、メモリ不足でだめだったので。
マイナーなELM言語ではあるが、けっこうしっかりコードを考えてくれるので助かっている。
indexToPosition = toFloat >> (*) 60 >> (+) 10 >> Vector2.vec2 10
というカリー化を利用したもので、このままでは、x座標固定なので、y座標固定にするにはと聞いてみたら。
fixedYCoordinate y = \x -> Vector2.vec2 x y
とすればいいことを教えてくれた。なるほど、と納得です。活用すれば短時間で修正できて便利。
最新版がVenturaがダウンロードされたので、インストール前に
以下のコマンドを実行するとよいようだ。
sudo /Applications/Install\ macOS\ Ventura.app/Contents/Resources/createintallmedia --volume /Volumes/MyVolume
あらかじめ、USBメモリを接続して、MyVolumeに書き換えておく
Venturaにするか、別のOSにするかは、/ApplicationsフォルダでInstallファイルを確認すると間違いないようだ。
ネットの情報だけだと、このへんがよくわからず、試行錯誤でようやくたどりついた感じ。
遅かれ早かれ、良かれ悪しかれ、危険なものは既得権益ではなくて思想である。ジョン・メイナード・ケインズ 経済学者
Q 社会全体の福祉をたかめることも、福祉を受けるべき人の既得権益を高めるということと考えれば、別に既得権益が悪いことではないと思うのですが
A一般的に、既得権益を持つこと自体が悪いわけではありません。社会全体の福祉を高めるために、一部の人が既得権益を持つことも必要かもしれません。ただし、問題は、既得権益が悪いということではなく、不公平な既得権益が存在することです。たとえば、法的に認められた差別的な制度や、政治的な力を使って自分たちの利益を守るために他人を犠牲にするような行動などがある場合、それらの既得権益は問題となります。ケインズが言いたかったのは、社会全体の福祉を向上させるために、不公平な既得権益を減らすことが必要であるということです。
Qおそらく、お金が有限だという考えるから、既得権益をうばって、それを貧しい人に与えようと考えているのかもしれませんが。そうすると、今度は既得権益を奪われた人が困るわけです。そうではなくて、お金は、通貨発行権がある国であれば、無から増やすことができるわけですから、既得権益を奪わなくても、貧しい人に与えることはできるわけです。そうすれば、既得権益者が少しずつ増えてきて、皆が幸福に暮らせるようになるということでないですか?
Aおっしゃる通りです。通貨発行権がある国では、政府が必要に応じてお金を無から作り出すことができます。そのため、経済的な格差や貧困を解消するためには、お金を再分配することが有効な手段のひとつです。ただし、必要なだけお金を無から生み出せるわけではないため、適切なバランスを保ちながら再分配することが重要です。また、既得権益を持つ人々の権利も尊重される必要があります。
PNGファイルから、色番号を配列に入れるプログラムを作る必要があって、ChatGPTに聞いてみたら、すぐにコードが表示され、それをちょっと書き換えるぐらいで、実用的なコードにすることができた。コーディングの効率がだいぶ向上しそうだ。
https://news.yahoo.co.jp/byline/kazuhirotaira/20230313-00340867
チャットGPTなどの生成AIの広がりは、事実関係や倫理を逸脱した情報が広がることを心配しているようだ。結局は、現段階では、最終的には人間の判断力が必要だということのよう。
~以下抜粋~
チャットGPTは、とかくその「万能さ」が喧伝され、そこに「知性」を投影してしまいがちだ。だが、「知性」の中核となるべき価値判断能力の部分は「空洞」だ。
チョムスキー氏らの指摘は、チャットGPTの回答ぶりから、「知性」よりも、むしろ有害な「思考停止」や「規範への従属」の影が浮かんでくる、ということのようだ。
チョムスキー氏らは寄稿の中で「盗用」という表現を使っている。チャットGPTのような生成AIをめぐっては、学習データとして使われたネット上のコンテンツの著作権侵害を指摘する声がある。
チャットGPTなどの生成AIの広がりは、事実関係や倫理を逸脱した情報が膨張していくリスクも意味する。
文章の意味や真偽、事柄の因果関係などは判断していないため、しばしば虚偽の内容や奇異な文章を出力する、「幻覚」と呼ばれる現象が起きる。
数の概念をつかむのに苦労しているお子さんに有効な指導を考えてみた。数を数えることはできても、具体物の数と数字、読み方の対応がうまくいかない場合がある。数という抽象概念が理解しにくいのだと思われる。最初から具体物で考えさせるのもありかもしれないが、あえて半具象物のほうが、よけいな雑念が生じないのでかえって抽象概念を理解しやすいのでないかと思い、黒丸のカードから始めてみた。
黒丸のカードは、数の概念にきづきやすくするために、黒丸の位置をさまざまなものを用意した。(一種類のパターンだと、そのパターンのみが、その数だと勘違いしがちだと思われるので)群論で、少し躓いたところがあったが、たぶんこんな感じで証明できそう。
Inn(G)={σa|a∈G} が Aut(G)の正規部分群であることの証明
∀δa∈Inn(G) ∀τ∈Aut(G) に対して
τδaτ-1(x)=τδa(τ-1(x))=τ(aτ-1(x)a-1)=τ(a)τ(τ-1(x))τ(a-1)
=τ(a)x τ-1(a)=δτ(a)(x) ∈Inn(G)
τInn(G)τ-1=Inn(G)
Win10では標準で使えたスライドショーが、Win11では使いずらくなってしまった。
今回は、Ipadの写真を使ってみた。
1 ファイルで選択 共有の「〇枚の画像を保存」
2 写真のライブラリに保存される 枚数多いと時間かかる
3 写真のアルバムを新規に作成し、そこに追加で いれる
1 システムのクリーンアップ
Cドライブ プロパティ>ツール>エラーチェック>全般>ディスククリーンアップ
システムファイルのクリーンアップ
2 Windows11 ダウンロードで検索
「Windowsをダウンロードする」 >ISO(日本語)で
ISOマウント > 中身をデスクトップにコピペ >アンマウント(取り出しで)
3 sources>appraiserrses.dllを削除
4 Setupを実行 左下チェックをはずす(インストールの品質~)
右下の「次へ」は 押さないで
※ 「セットアップの更新プログラムのダウンロード方法の変更」をクリック
AliExpressのHFリニアアンプキットは、なんとか数10Wでたかと思っていると、なぜか、IRF530がいつの間にか焼けてしまう。バイアスが温度で不安定になるのだろうか。回路に工夫が必要かも。予備に購入していたIRF530も残り少なくなってしまったので、いったんあきらめて、OGS-50Wという、同じくIRF530を2個使っているリニアアンプを購入して、動作テスト行う。こちらは、今のところMOS-FETが破損することはないようだ。
ただ、送信切り替えが、自動になっているので、SSBだと不自然に途切れがちの声になってしまう。そこで、IC705からのSendキーからPTT信号を取り出して、リレーできちんと切り替えるようにしてみた。
あと、LPFを接続して利用する予定。ただ、このLPFもAliExpressで購入したが、40mバンドのカットオフ周波数がおかしい。コイル、コンデンサをネット上の計算サイトを使って変更してみた。アンテナのSWRを2以下ぐらいに調整したら、ATU-100も使って、SWR下げてから使うようにしたいと思っている。
リニアアンプの局免変更申請の際に使った図の一部(LPFをもうひとつと、コモンモードフィルターを送信機側とアンテナ側に追加した)
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/02319/010500003/
従来のプログラミングの考え方に対して、宣言型についての記事
宣言型は関数型プログラミングのメソッドチェーンの例が出ていたので、ほぼ関数型のことと思われます。Scalaなどに限らず、関数型の機能は、Java、C#、python、Javascript(python,javascriptにはもともとあった?)など主要な言語にも、取り入れられてきています。確かに、関数型(宣言型)のほうが、思考を整理しやすく、プログラミングが楽になると思う。したがって、バグも減らしやすい。極力、for,while等は使わないほうがいいようだ。
https://gigazine.net/news/20230210-windows-11-spyware/
Win11は勝手に、いろいろなところに情報を流す スパイウエアっぽくなっているとか。。
これが本当なら、困ったものです。
せっかく、ハードにお金をかけて、TPMなどセキュリティ向上していると思われているWin11にアップグレードしてもこれでは、その意味がなくなってしまう?矛盾しているような。。
VarACを電波を出さず、PCとPCをUSBのサウンドデバイスを使って、接続実験をしてみた。送受信用のケーブルを2本接続するだけで、簡単にソフトの動作を確認できた。昔のパケット通信でのチャットを思い出した。
Win10からWin11にアップグレードしたら、ループとして検知され、ネットが切断される現象が起きた。どうやら、ネットワークオプションのLLDPプロトコルが悪さをしているらしい。これを削除することで解消するようだ。実際には、ループが起きているのでなく、ループと誤検知させるパケットが、スイッチに到達した?のだろうか。そのうち、マイクロソフトでも、パッチを当ててくれることと思いますが。 おかけげ、業者の方に、ネットワークのハブ等の点検でだいぶ、迷惑をかけてしまった。
クリーンインストールのPCでは、起きてなかったので、なんとも思ってなかったのですが、どうやら、アップグレードインストールで起きる現象のようです。というか、上記リンクによれば、Windows11で22H2にアップデートした後、ということのようです。
いろいろ調べると、LLDPをネットワーク上で利用することはあまりないようなので、通常のPCでも、チェック外しておいたほうがいいようです。また、ループ検知スイッチが最近のハブにはついてきていますが、これもあてにならないということでした。かえって、OFFにしておいたほうがいいとのこと。業者の方は、現場でいろいろ経験しているので、ネットワークを教科書で勉強しただけではわからない情報をいろいろいただくことができた一日でした。
https://www.youtube.com/watch?v=HPP4M_1NGdY
いろいろ、工夫しておられる方がいて、参考になりました。
除雪車に比べ、手軽に重い雪を移動できるので、意外とこの方法がいいかもしれません。
日本語も使えるAIチャットが話題になっているので、試してみた。HF帯用のリニアアンプを改良中なので、関連質問をしてみたら、若干わかりにくいものの、ある程度正しい?かもしれない雰囲気の回答が返ってきた。
Q:HF帯のリニアアンプの終段は常にオンにしておくか、送信時のみオンにするか、どちらがいいでしょうか
A:HF帯のリニアアンプの終段を常にオンにしておくことによって、送信時にアンプをスイッチングする必要がなくなるため、送信の準備が楽になります。ただし、リニアアンプの終段を常にオンにしておくと、発熱が問題となることがあります。また、リニアアンプの終段を常にオンにしておくと、無駄な電力を消費することになるため、費用面でも懸念されることがあります。
そのため、送信時のみオンにする方が、発熱や電力消費の問題を避けることができるため、一般的にはこのような使い方が好まれる傾向にあります。ただし、送信時のみオンにする場合は、アンプをスイッチングするためのスイッチや、リニアアンプをスムーズにスイッチングするためのパワースプリッタなどが必要になるため、送信の準備がやや面倒になることがあります。
最終的には、リニアアンプの終段を常にオンにしておくか、送信時のみオンにするかは、使用者の環境や使い方によって異なります。まずは、使用する環境や使い方を考慮して、最も適切な使い方を検討することが重要です。
Q:パワースプリッタとはどんな働きをするものですか
A:パワースプリッタは、通常、無線機の送信出力を分割し、リニアアンプの終段を送信時にだけオンにするために使用されます。
送信出力を分割することで、無線機とリニアアンプの終段を別々に制御することができるようになります。これにより、無線機から送信信号を受け取っている時には、リニアアンプの終段はオフの状態であり、送信信号が無い時には、リニアアンプの終段がオンの状態であるようにすることができます。
パワースプリッタは、無線機とリニアアンプの終段を直接接続することで、送信信号を分割し、リニアアンプの終段を送信時にだけオンにすることができるようになるため、送信準備が楽になるとともに、リニアアンプの終段を常にオンにしておくことによる問題を避けることができます。
中野剛志氏の本2冊目を読んでみた。
マックスウエーバー:なぜ組織改革は失敗するのか、効率性の追求が非効率を生む、数値だけで測定できない価値、
エドマンド・バーク:インクリメンタリズムこそ現実社会を大きく変える
トクヴィル:民主政治の怖さ、平等が進むほど全体主義化する
デュルケーム:人間には共同体との絆が必要
ケインズ:危険なものは既得権益でなく思想
中野剛志氏の本は、理解しやすく読みやすいので正月休みを利用して読んでみた。
・最近の物価高騰は、デマンドプルインフレでなく、コストプッシュインフレの性格が強い。
・グローバリゼーションの終焉が背景にある。このようなときは、安全保障の強化や財政支出の拡大が必要。
戦時経済というとものものしいが、エネルギー、食糧、先端技術、医薬品・医療機器、その他生活必需品に至るまで、グローバリゼーションの下で効率性と利益だけを求めて世界中に展開されたサプライチェーンを、安全保障の観点から再構成を、、、
内需拡大。大きな政府。ただし、政府に大きな財政支出の裁量を与えると、政府と政治家や企業との癒着、不正、利益誘導といった弊害が大きくなるというリスク。透明性、説明責任を担保する制度的な仕組みを設け、監視を強めることも必要。政府の高い能力が不可欠。