2022年6月26日日曜日

raspi2 冷却

 毎年、秋になるとsdカードが不良になったり、暑い時期をすぎると不調になるraspiなので、できるだけ冷却を、ということで、CPUの上にサーマルシートを重ねて、その上に、不要になったCPUファンをのせてみた。そしたら、ファンは動かさなくても、まあまあ冷却作用はあるようだ。3~4度程度は下がっているかも。



2022年6月23日木曜日

dfplayerをタッチセンサーで操作

 MP3プレーヤモジュールのDFplayerをarduino  nano互換機で操作できないか、試してみた。UARTを使おうとしたが、なんとしてもだめだった。モジュールが純正でないため?かもしれないが、ネット上でもいろいろ情報あるが、だめという報告もあるようだ。

  →後日、純正のArduino Unoで試したら、シリアルでもOkだったので、やはりハードに完全な互換性がないことのようだった。

 そこで、抵抗値によって、操作できる簡易な方法もあったので、そちらで試したらうまくいった。いくつかのタッチセンサーモジュールの電圧をいったん、arduinoに入れて、出力をいくつか用意し2sc1815を通して、プレーヤに入れてやるが、そのとき、種々の抵抗値を入れたものにすることにした。リレーを使わず、トランジスタのスイッチング機能を使う感じ。本当は、トランジスタのベース電圧を変化させて、コレクタの抵抗値を変化させられないかと思ったのだけれど、Aruduinoのアナログ出力は、疑似アナログ電圧(PWM)なのでそれは、無理だったようだ。

 しかし、これもあまり安定した動作をしない。よくわからないが、電源をArduinoとDFplayerで、共用しているのもよくないのだろうか?

 結局、タッチセンサーモジュールから直接、トランジスタのスイッチング機能を使うことにした。このほうがシンプルで比較的安定した動作のようだ。Aruduinoは使わずじまいになってしまったが。あと、面倒なので種々の抵抗値を使う方法はとらないことにした。タッチセンサーは2個使用し、一個は1番のファイルを開始するために、もう一個は前の曲へ進めるため(長押しだとVol+)に使った。

 




2022年6月18日土曜日

wsl Ubuntuのバージョンアップ

 WSLのUbuntuを最新版にしてみた

https://zenn.dev/ryuu/articles/upgrade-ubuntu2204-wslを参考にさせていただく。

無事Ubuntu Ver22.04にすることができた。

cドライブにあると、SSDを使っているため、読み書きが激しいかと思い、HDDドライブに移動してみた。

win11インストール

  PCがSSDあたりが原因と思われるけど、デバイスエラーを起こすようになり、SSDだけでなく、マザボ、メモリ、CPUを11世代に交換した。しめて、3万円を超過したが、こんなところか。全部買い替えるよりはだいぶ安い。12世代は、高すぎるのでひとつ前ぐらいがちょうどいいようだ。ただ、インストールはけっこう時間がかかってしまった。マザボのピン折れ?で、交換に1~2週間待たされ、ディスプレイが反応しなかったり、プロダクトIDがProとHomeでは違う?のでとまどったり、12V電源に2か所接続というところがわからず苦労したり、。ただ、イメージバックアップは取りながら行ったので、それで少しは助かる。ようやく、動かすことができるようになる。6コア12スレッドというけれど、これを活用するには、ffmpegを並行実行させるときぐらいだろうか?活用方法もまだまだ、勉強不足。

 以前、使っていた第2世代のi7Cpuやメモリ、マザボは合計2000円ちょっとで、ハードオフで売れた。オークションならもう少し高く売れた?かもしれないが、今回は手間を考え楽な方法で処理。

2022年6月11日土曜日

PIC12F675をアダプタPICKIT3-KIT05に接続

 PICKit3.5にPICKIT3-KIT05経由で、PIC12F675を接続してみた。

ジャンパの設定、足の揃え方は、基板の印や説明を見るとわかるようになっていた。ただ、DIP8/14とあり、PIC10Fもあるので、PIC12はないのかと心配したが、DIP8/14はPIC8~14の範囲(10は除く)という意味らしい。←テスタでピンの接続を確認して、わかった。



別アプリの操作をC#で

 別のアプリを操作(ボタンクリックなど)するためのプログラムを作ってみた。

https://qiita.com/otagaisama-1/items/1fcb9b620084d7652a62

を参考にさせていただきました。Form1から利用するためのクラスを作成しました。

EnumChildWindowsProcの使い方がまだよくわかっておらず、似たようなメソッドを3つ作るという無駄もあります。それぞれ違う用途に使うことにしました。DRY原則もいいけれど、冗長性持たせたほうが、万が一コードをミスった時など、他のコードを参照できるので、いい点もある?

ウインドウのハンドルや、目的のボタンのハンドルを探すための工夫が必要なので、けっこ手間がかかります。ちょうど、Webスクレイピングをしている感覚です。

2022年6月4日土曜日

ipadタッチャー

 Ipadのタッチを、タッチセンサー経由で、できるようなものを作ってみた。

https://blog.goo.ne.jp/sasamory/e/154df917b89d0a6a0d9883bccc96d088

を参考にさせていただきました。スイッチでなく、TTP223のタッチセンサーを使ってみた。アマゾンで格安で入手できました。最初、タッチセンサのI/Oピンでリレーを動作できないか試してみたが、電圧が低すぎて(2V程度)でだめだったので、2SC1815を入れてみたらうまくいった。なお、TTP223は、感度良すぎて、不安定だったので、20pFのSMDコンデンサをC2の位置に入れてみたら、ちょうどよい感じになった。



2022年6月1日水曜日

久々にParagonでシステム復元したが、、一度失敗

 どうも、ブルースクリーンが出るようになったので、試しに、Paragonで

システムを復元してみたが、失敗。ディスクまるごと復元で試したのがよくなかったかと思い。再度、なぜか、Win10のインストールがうまくいかず、仕方なくWin7からWin10へと順にアップデート。今度は、パーティションのみ復元したらうまくいった。

 ただ、BIOSをいろいろいじってしまったためか、一度でうまくいかない。UEFIモードもOkにしたら、なんとか、復活してほっとする。はたして、ブルースクリーンは直ったか?これでもダメなら、マザボ交換しかないだろう。