2022年7月30日土曜日

raspberry piのシステムイメージサイズを変更するには

 microsdカードは会社ごとに違うため、同じ32GBでも、ちょっとでもサイズが小さいとイメージを移すことができない。

サイズを変更するには、意外に手間がかかるようだ。

https://enable-ax.work/raspberry_pi/raspbian_backup/

https://jorublog.site/raspi-hdd-connect/

http://denshikousaku.net/reduce-raspberry-pi-img-file-to-write-on-smaller-micro-sd-card

https://jorublog.site/raspi-nas-samba/

上記のリンクを参考にさせていただいた。

imgファイルはこれまで、Windowsで作成していたが、raspiでもできるようだ。ただし、外付けHDDが必要だが。raspiの中で,imgファイルを縮小し、それをsambaで再度Windowsにもってきて、microsdに書き込んでみた。そして、最後にサイズを拡張。これで、sdカードのサイズ違いに悩まされることはなくなった。

2022年7月27日水曜日

dfPlayerをタッチセンサーで

これまで、ブレッドボードで試してきたが、だいぶ安定してきたので、下図のような配線でユニバーサル基板につくる予定



2022年7月26日火曜日

HFでチャット~VarAC~

HFでチャットできないものかと思っていたら、ありました。

そのうち試してみたい。URLリンクを送ることで、いろいろ画像等の交換もできそうだ。

http://blog.livedoor.jp/je3prm/archives/29059812.html

2022年7月24日日曜日

PCIのSATAで、SSDにUbuntuを入れるには

  Win11が原因なのかどうかわからないが、なぜか、SATA増設のためのPCIボードを購入したもののUbuntuが入らなかった。フォーマットがうまくいかない。OS起動が難しいようなネット情報もあったので、そのへんが原因なんだろうか。

 そこで、直接入れるのはあきらめて、VirtualBoxを試した。ところが、これもうまくいかない。そこで、Vmwareを試したら、なんとかうまく入れることができた。

スイフトのリモートキーDIY修理

  リモートキーが、たまに不調になることがある。電池交換しても変化ないときは、ボタンスイッチの接触不良が原因。キーOpenとCloseの2つのボタンのどちらかが、効きにくいときはたいがいそうである。

 ボタンスイッチのところの直径数ミリの皿状の金属片が、ずれたり、接触不良になっている。何度か、修理したので、だんだんコツがのみこめてきた。軽くサンドペーパーで接点を磨き、接点復活剤も使ったあと、金属片を固定したら上から両面テープでおさえた。今回は、ゴムカバーとくっつかないようにするため、さらにその上からセロテープを貼ってみた。いちおう、回復したがはたしてどのくらいもつか、様子を見ることに。

 

Django 画像表示でエラー

       <img src="{{ prof.profile_photo1.url }}" >で、.urlをつけないとエラーは出ないが、画像が表示ならない。.urlをつけるとエラーがでる。なぜだろうと、解決まで少し時間がかかる。仕方ないので、エラーメッセージで検索。

The 'image' attribute has no file associated with it.

https://qiita.com/ksan612400/items/620eed1518c9697fa26a 

英語理解力も、プログラミングには大切なようだ。.

  {% if prof.profile_photo1 %}

                <img src="{{ prof.profile_photo1.url }}" >

  {% endif %}

.urlを使うには、ファイルが存在しないとだめならしい。

                

2022年7月23日土曜日

Djangoの画像保存(viewの記述も要注意)

 djangoの画像保存処理は、viewで、ひと手間加える必要あるようです。

https://inglow.jp/techblog/django-image/を参考にさせていただきました。

if request.method == "POST":
        form = ProfileForm(request.POST, instance=user)
        if form.is_valid():
            post=form.save()
これだけでOkかと思いきや、画像ファイルの場合は、以下の2行を追加必要なようです。
            post.profile_photo1=request.FILES['profile_photo1']
            post.save()

その後、request.FILES['profile_photo1']は、ローカルではOkだったが、サイト上ではだめだったので、調べたら、request.FILES.get('profile_photo1')としないとだめとのことだった。そのように修正したところ、うまく動作しました。

今のインフレは、賃金アップにはつながらないらしい

 https://www.youtube.com/watch?v=ky30O6E8V6k

によれば、今のインフレは輸入原料(エネルギー、食糧)の高騰が原因なので、国内の賃金アップにはつながらないとか。消費増税と同じで、結局デフレ構造の誘因になるだけらしい。対策は、エネルギー多様化、食糧自給率アップのために、国がお金を使うことが大切だとのこと。ガソリン・電気、食費はアップしているけど、それが生産者の所得増につながらないということのようだ。

2022年7月20日水曜日

Elmでサウンド再生

https://github.com/kiridaruma/elm-port-test を参考にさせていただきました。

途中、省略している部分ありますが

Elm側: AudioP.jsにコンパイル
port module AudioP exposing (..)
port startSound: () -> Cmd msg
type alias Model =
    { msg: String  ,       .....          }
type Msg
    = Message String | Ans Int | ...

update : Msg -> Model -> (Model, Cmd Msg)
update msg model =
    case msg of
       Message str -> ({model | msg = str}, Cmd.none)
       Ans num -> ({model | .....  }, startSound() )
       ....
view : Model -> Html Msg
view model = ......

Html側:
<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">

<head>
    <script src="AudioP.js" async></script>
    <script defer>
        window.addEventListener('load', () => {
            const app = Elm.AudioP.init({ node: document.getElementById('target') })
            const audio = document.getElementById('audio')
            app.ports.startSound.subscribe(() => {
                audio.currentTime = 0;
                audio.play()
            })
    </script>
    <title></title>
</head>
<body>
    <div id="target"></div>
    <audio id="audio" src="test.mp3"></audio>
</body>
</html>


2022年7月17日日曜日

LPFの修正

 FT8で自作リニアを使ったら、終段を焼いてしまう。安いFETなので、スペアを多めに用意しておいたもので交換。 連続送信はご法度のようだ。このリニアはSSB送信を想定しているのかも。

 ついでに、Aliexpressで購入したLPFは、7MHzの動作がおかしかったので、そちらのインダクタンス(NanoVnaServerで)、キャパシタンス(格安測定器で)を測定。インダクタンスが予想より大きかった。1.3uHぐらいのはずだが、2uHほどあった。7MHzが抑制された原因はこれだろう。Qucsで、確認したちょうどよさそうな値になるように、巻き数を減らして調整した。格安測定器で測定したキャパシタンスは、測定ごとに変化してしまい、正確なところがよくわからないが、まあまあ近い値だろうとそのまま使うことにした。 本当は、複数の測定器で比べるといいのかもしれないが。

 Qucsのシミュレーションではうまくいったが、はたして、実際にこれでうまくいくだろうか。以前アップしたものを、再掲載。

 その後、残念ながら、リニア復活せず、だいぶ基板も傷んできたし、安いので再度キットを購入し、時間かけてゆっくりと最初から作ることにしたい。





2022年7月14日木曜日

自作リニアで移動局50W申請Ok

 自作リニアアンプで、変更申請し無事、申請が通った。IC-705用に作ったリニアアンプを使えることになった。数か月かけて、ちょっとずつ組み立てていったリニアアンプだが、移動だけでなく、固定でも利用していく予定。アンテナチューナはATU-100を利用することになりそう。

2022年7月5日火曜日

ワイヤレスマウスのフリーズ

 最近、マウスの動きが止まることがある。ワイヤレスマウスなので、スイッチを入れなおすと回復する。もしかすると、スイッチの接触不良(酸化による)かと思い、試しに接点復活剤をスプレーして様子を見てみる。今のところ、その現象は見られなくなったが。これで直ってくれれば、いいのだが。

その後:まったく、フリーズしなくなった。どうやら、接触不良が原因だったようだ。

2022年7月3日日曜日

ワイヤレスマイクの音声をWEB通信アプリへ

 タブレットのように、マイクもカメラも内蔵している端末でWEBカメラ通信を行うのは、手軽でいい反面、大きな会場などは拡声器を通した音声が反響が大きくどうしてもききとりにくい。 

 そこで、ワイヤレスマイクの拡声器のライン出力をPCやタブレットの音声入力へつなぐ方法を考えてみた。

 その際、問題になるのは内蔵のマイクとの切り替えだが、Ipadなどは、つなげてからアプリを立ち上げればOkなようだ。(マイクとスピーカを枝分かれされるケーブルなど必要)

 それに対して、Windowsは、設定>システム>サウンド>サウンドの詳細オプションの「アプリの音量とデバイスの設定」で、細かく変更できるようだ。ChromeブラウザでwebRTCなど行う場合は、ここでブラウザの音声入力を変更できるようだ。

2022年7月1日金曜日

非推奨PCにWIN11

 ついでに、core2に換装したdynabook L21 220C/WをWIN11にしてみた。

 WIN11のDVDから、中身をデスクトップにコピーして、sourceフォルダのappraiseres.dllを削除し、setup実行

 「セットアップでの更新プログラムのダウンロード方法の変更」をクリック>今は実行をしない 選択>次へで 進めるとうまくいくようだ。

dynabook L21 220C/W CPU換装、SSD化

 Celeron 900をCore2に変更してみた。

一回目、ヤフオクで動作未確認のT7250を試したが見事にはずれでした。動作せず。CPUなど、そんなに簡単に不具合出るものでないと勝手に思っていましたが、そうでもないようです。二回目、同じくオークションで見つけた動作確認済みT8100(対応できるのはQCKA、SLAUU、SLAYZ、Q8LB、SLAP9、SLAYP、SLAVJ、SLAP9、SLAYP)を入れてみたら、うまくいきました。いずれのCPUも送料入れて、1000円前後なので、だいぶ安くなっています。

 タッチパッドが動作しなくなったが、フラットケーブルの裏側のプラスチックがとれていたのが原因だった。両面テープで再度貼り付けたら、修復できた。

 SSDを入れ、メモリも4GBにすると、結構快適に使える。