f(x)∈F[x] F 上既約 f(x)が分離 ⇔ f’(x)≠0
証明は f(x)が非分離 ⇔ f'(x)=0 をいってもよい。 ※1
YoutubeのAkito氏の証明が参考になった。
YoutubeのAkito氏の証明が参考になった。
→の証明 f(x)=(x-α)^2・g(x) (∃α∈E)
α∈F の F 上最小多項式を p(x)とすると
先の prop より f(α)=0、f’(α)=0
よって p(x)|f(x) 、 p(x)|f’(x)
これより f’(x)≠0と仮定すると
Deg p(x)≦deg f’(x) <def f(x)
つまり deg p(x) < deg f(x)
よって f(x)=p(x)q(x)とかくと ※2
Deg p>0 degq>0
→ f(x):F 上既約に矛盾(一次以上の積だから ※2)
←の証明
α∈E f(x)の根をとる
f(α)=0 f’(α)=0(f’(x)=0 だから ※1)
よって αは f(x)の重根
0 件のコメント:
コメントを投稿