2014年1月3日金曜日

Raspberry PiでVPNに挑戦4

IPV6のグローバルアドレスは、変更なることがあるので、変更あったとき自動でメール送ってもらうようにした。
ssmtpとインストールして、if-up.dにスクリプトを入れてみた。
ifconfig | grep "inet6" | mail -s "ipv6 change" ****@***.net.jp

その都度、変更の手間はあるが、今のところこれしか思いつかない

2014年1月1日水曜日

Raspberry PiでVPNに挑戦3

ようやくAufsをいれてfsprotectもうまく動くようになったものの、apacheが自動起動しない。
lighttpdを試しても同じ症状。ネットでいろいろ調べても分からない。

/var/logのディレクトリをRAMに作成しており、起動時ごとに作成するようにしていたが、
これがよくなかったようだ。error.logが書けないというエラーメッセージが出たことから
ピンときた。
どうせ、fsprotectが動けば、logも結局はメモリに書き込まれるので、この記述はなしにした。
そうしたら解決した。

それにしても、オープンソースで、しかも省エネのパソコン(安価な)でここまでできるとは、すごいことになってきたものだと思う。


Raspberry PiでVPNに挑戦2

カーネル再構築うまくいったと思ったら、どうもipv6が動作しない。
しばらく原因つかめずにいた。interfacesにも記述しているし、、と、モジュールがロードされているか確認するとよいことに気づく。
まったく、モジュールがないということが判明、どうやら、修正したモジュールの入ったlibディレクトリの本体へのコピーが間違っていた。
cp -r lib / とすべきところを cp -r lib /lib とやってしまったという基本的ミス。

これで、ようやく解決