2021年9月26日日曜日

WebRTC LAN用P2P

 WebRTCをシグナリングサーバを使い、P2P通信を試してみた。Node.jsを使用。

Websocketの使い方に慣れてないため、苦労した。JSON.parseなど、エンコード関係が大変。

https://moewe-net.com/webrtc/p2p-single

https://dangerous-animal141.hatenablog.com/entry/2013/03/27/002818

Herokuに、HTMLとNode.jsを置いて、どのローカルネットワークでも、使えるようにしてみた。ビデオスタート、通信開始などスムーズにいくように、サンプルに少し手を入れてみた。

StreamデータはLan内のP2Pなので、わりとスムーズに通信できている。

Chromeではうまくいったが、Safariでうまくいかない。そこで、WindowsでiOSのsafariをデバッグする方法があった(うまく動作させるまでけっこう手がかかりましたが)ので、デバッグしたところ、peer.addStreamが古いらしく、peer.addTrackにする必要があることが判明。修正したところ、うまく動作しました。

https://qiita.com/massie_g/items/e1ba90637acb060772bb

2021年9月20日月曜日

ランサムウエア対策としてのバックアップ

 先日、職場にランサムウエアに対応するためにバックアップ方法を見直すように指示がきていた。いろいろな、システム障害への対策としてバックアップは、大切ですが、ランサムウエアは、ネットワーク上のバックアップも狙われるので、工夫が必要なようです。ネットでは、写真等は光学メディアに保存したほうがいいとか。NASではきびしいので、Linuxサーバーをバックアップ用として、Cronなど使って、rsync --link-destで重要なファイルのみ、とりにいけば、なんとかなりそうな気もするが。年々、セキュリティ対策がややこしくなっている。

2021年9月15日水曜日

急発進とマニュアル車

 https://gendai.ismedia.jp/articles/-/76368?page=3

ヨーロッパはマニュアル車が主流のようだ。

このところ、また急発進事故がマスコミでよく報道される。

オートマ車というのは、フールプルーフとかフェイルセーフという考え方からすると、どうなんだろうと思うことがあります。

フールプルーフとは、機器の設計などについての考え方の一つで、利用者が操作や取り扱い方を誤っても危険が生じない、あるいは、そもそも誤った操作や危険な使い方ができないような構造や仕掛けを設計段階で組み込むこと。また、そのような仕組みや構造。

フェイルセーフとは、機器やシステムの設計などについての考え方の一つで、部品の故障や破損、操作ミス、誤作動などが発生した際に、なるべく安全な状態に移行するような仕組みにしておくこと。