Win10からWin11にアップグレードしたら、ループとして検知され、ネットが切断される現象が起きた。どうやら、ネットワークオプションのLLDPプロトコルが悪さをしているらしい。これを削除することで解消するようだ。実際には、ループが起きているのでなく、ループと誤検知させるパケットが、スイッチに到達した?のだろうか。そのうち、マイクロソフトでも、パッチを当ててくれることと思いますが。 おかけげ、業者の方に、ネットワークのハブ等の点検でだいぶ、迷惑をかけてしまった。
クリーンインストールのPCでは、起きてなかったので、なんとも思ってなかったのですが、どうやら、アップグレードインストールで起きる現象のようです。というか、上記リンクによれば、Windows11で22H2にアップデートした後、ということのようです。
いろいろ調べると、LLDPをネットワーク上で利用することはあまりないようなので、通常のPCでも、チェック外しておいたほうがいいようです。また、ループ検知スイッチが最近のハブにはついてきていますが、これもあてにならないということでした。かえって、OFFにしておいたほうがいいとのこと。業者の方は、現場でいろいろ経験しているので、ネットワークを教科書で勉強しただけではわからない情報をいろいろいただくことができた一日でした。
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