2023年10月29日日曜日

光触媒による水分解

 再生エネルギーの開発がさかんだが、太陽光で水素をつくる技術があるらしい。変換効率を少しずつあげているようだけど。水素をためる(水素吸蔵合金というものがあるらしい)のも、コストとの関係で実用化までは、まだ時間はかかるだろうけど、将来的には各家庭で電気を貯める時代が来るのかもしれない。

 ただ、バッテリーは現段階でレアメタルが必要なのようなので、地球上の資源にも限界がある。その点、水素吸蔵合金は、あまり問題ないんだろうか。

 ただ、水素は金属を脆くする性質もあるらしいので、技術開発はなかなか難しそうな気はする。

0 件のコメント:

コメントを投稿