2024年6月29日土曜日

PIC12F675でタイマー製作

 電子ブザーとタッチセンサースイッチで、PICのタイマーを作ってみた。

スイッチを長押しする間に、ブザーの回数をカウント、1カウント当たり10分(誤差あり)

確認のため、すぐにブザーが同じ回数だけ鳴る。そして、指定した時間後にブザーがなるという仕組みにした。

GPIO4を入力にしたが、うまくいかず、GPIO3にした。ただし、MCLREの設定はOFFにする必要があった。TPP223から2SC1815をスイッチング動作(こちらを参照)させた。GPIO3入力ピンをアースにしてスイッチ動作させることにした。内部のプルアップ抵抗がうまく設定できなかったので、10KΩの抵抗を外部にプルアップ用につないだらうまくいった。(*2SC1815を使わず、直接TPP223をPICにつないで、GP3==1を検知するほうが回路が簡潔になるかもしれないと、あとで気づいたが、TRや抵抗も余っているので、この方法で試してみた。)


今回は、小型化するため、ボタン電池を自作の電池フォルダ(鈴メッキ線を2穴を通して電極としたアクリル板2枚ではさんだ)におさめてみた。




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