2重のコードを避けるというDRY原則が、これまでコーディングの世界ではいいとされてきましたが、あまり早くこれを適用すると、後々メンテが大変になるので、気を付けるように呼びかけがあったとのこと。(Gigazineの記事より)
DRY原則はよさそうに見えて、やりすぎるとわかりにくくなるというのは以前から感じてたので、とても納得できます。適度に、重複を残しておくと、それぞれ2か所のコードのいずれかを少し変えたいときなど、とても重宝します。また、間違って修正したときも、片方にバックアップが残っているようなものなので、復旧が楽です。何事も、中庸が大事ということでしょうか。
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