古いraspi(初代)にタッチセンサーをつないで、プレーヤー製作に挑戦してみた。タッチセンサーは以前格安で購入したものがたくさん余っていたので、今回は3個にしてみた。スピーカーも、2個使いステレオにしてみる。アクリル板にタッチセンサとスピーカを接着剤でつけたものを、スペーサーで基板と合体させています。アンプの部分のみ垂直にアクリル板をつけています。それ以外の側面には、放熱や接続を考え、アクリル板はつけていません。
アンプはアマゾンで169円で購入したものです。届くまで1か月近くかかったものの、音量は十分です。粗大ごみとして出すとお金がかかるので、分解した炊飯ジャーから取り出したエナメル線(両端の被覆はカッターをたてて削りました)を使って配線しました。(小型部品ばかりなので、細い線のほうがいいようです。)電源はモバイルバッテリーをつなぎ、設定やプログラミングはLAN経由のSSHで行う予定です。FMワイヤレスなどをつなげば、車載用のプレーヤーとしても使えそうです。
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