raspiにSSRを組み合わせてタイムスイッチつくってみた。
秋月電子のSSRキット(ゼロクロス、25A)を使った。100Vなので絶縁には細心の注意が必要。たまたま、先日、分解廃棄したDVDレコーダの中からヒートシンクを取り出していたので、早速活用。
フォトカプラを使っているようで、入力で15mmA消費とあったので、raspiのGPIOでも許容範囲であり、そのままつなげている。
ChatGPTに助けてもらい、以下のようなスクリプトを使ってうまく動作させることができた。(rapiでは、OSの中にすでに以下のようなスクリプトが使える環境があるらしい)
*****ssr_control.sh**********
#!/bin/bash
GPIO_PIN=3 # GPIO3
if [ ! -d /sys/class/gpio/gpio$GPIO_PIN ]; then
echo "$GPIO_PIN" > /sys/class/gpio/export
echo "out" > /sys/class/gpio/gpio$GPIO_PIN/direction
GPIO_PIN=3 # GPIO3
if [ ! -d /sys/class/gpio/gpio$GPIO_PIN ]; then
echo "$GPIO_PIN" > /sys/class/gpio/export
echo "out" > /sys/class/gpio/gpio$GPIO_PIN/direction
fi
if [ "$1" == "on" ]; then
echo "1" > /sys/class/gpio/gpio$GPIO_PIN/value
elif [ "$1" == "off" ]; then
echo "0" > /sys/class/gpio/gpio$GPIO_PIN/value
else
echo "Usage: $0 {on|off}"
exit 1
fi
if [ "$1" == "on" ]; then
echo "1" > /sys/class/gpio/gpio$GPIO_PIN/value
elif [ "$1" == "off" ]; then
echo "0" > /sys/class/gpio/gpio$GPIO_PIN/value
else
echo "Usage: $0 {on|off}"
exit 1
fi
cronを設定すれば、タイムスイッチとして使える
30 5 * * * cd /home/pi && ./ssr_control.sh on
30 6 * * * cd /home/pi && ./ssr_control.sh off
0 件のコメント:
コメントを投稿