2021年12月12日日曜日

RHM8Bを外壁にとりつけ

 簡易的なアンテナとして、金属外壁にマグネット基台でとりつけ、雨どい取付金具から釣り糸でささえてみた。釣り糸は、おもりをつけた糸を、塩ビパイプをとおして、うまく取付金具にひっかけることができた。釣り糸では弱いので、取付金具を通して輪にした釣り糸を常時さげておき、それを使って必要に応じてもう少し丈夫な糸に、その都度変えてもいいかもしれない。釣り糸より太い糸は、景観上いまいちなので、使い終わったらそのつどは撤去かも。

 延長のロッドアンテナは伸ばさず、代わりにビニル線をたらしてみた。風が弱い日なら、軽めのアルミ線?あたりでも、クリップ程度で垂直に立てられないか検討したい。

※その後、2.7Mほどの軽量カーボン釣り竿を園芸用のクロスバンドでロッドアンテナにくくりつけ、屋根の上方に釣り竿が少し出るようにしてみた。受信はいいが、送信はいまいち。2.7Mでは長さ不足のようだ。やはり、釣り竿アンテナもある程度の長さは必要なようだ。



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