アンテナを使うときだけ、設置しているので、いつも釣り竿ということでなく、たまには手軽にホイップを使おうと試している。今のところ、アンテナチューナを使わないとうまくSWRが下がってくれない。金属外壁に垂直に、車載用のマグネット基台をつけ、先端のロッドアンテナを短くして、代わりにビニル線で試してみた。
7MHz FT8で送信電力0.5~10Wでいろいろ変えながら、PSK reporterでどこまで届いているかチェックしてみた。交信までは至ってないものの、この簡単なアンテナでも0.5Wで、国内に届いたりしていることを知ってびっくり。コンディションのいいときに限りますが、簡易アンテナであまり出力もあげられないときは、こういうのもありかもしれない。
0 件のコメント:
コメントを投稿