2022年5月8日日曜日

LC-100Aの不具合 と インダクタンス測定のnanoVNA saverの活用

  以前から、LCメータ(LC-100A)が安定しなくて困っていたが、切り替えスイッチの隙間から接点復活剤を入れてからは、調子がいい。ひょっとして、不具合の原因はスイッチの接触不良だったのだろうか。購入してから、徐々に変になってきたので、その可能性もありそうだ。

 念のため、使い方の注意を 覚書として残しておきたい。

・不調な時はスイッチの接触不良防止のため、接点復活剤を隙間から入れて何回かオンオフする。
・Lは短絡でゼロ調整すると、値が0になるはず。Cは、OPENで。通常は、すぐに0表示する。 その際、DATA SAVEDとなるまで 押し続けてから離した方がいいようだ。
・LC切り替えで、LかCか切り替え。ただし、その際電源はリセットしたほうがいいようだ。
・Cは、ショートさせて蓄電ない状態で計測、測定器の破損予防。
・測定値が正確でない。少な目にでる。
   
 なお、他にnanoVNAあたりで、インダクタンス等の測定ができないものかと調べてみたら、PCにnanoVNA saverなるソフトを入れることでそれが、できることを知る。sma端子に部品を接続する工夫は必要なようだが。

※その後、部品に問題ありそうな情報をみつける。測定周波数にもよるのだろうが、コイルを回路図通りの100uHのものに交換したら、測定値がかなり正確になった。(元のコイルは40uH程度しかなかったようだ。コンデンサのほうは、それほど違いがなかったよう。)

2022年5月7日土曜日

FT8でハングアップしたらコモンモードノイズ対策を

  久々に、FT8を14MHzや10MHzで使ってみた。が、なぜか5W程度なのに、送信時ハングアップしてしまう。出力が低いのでコモンモードフィルタは使っていなかったが、試しにフィルタをつけてみたら、ハングアップしなくなった。たぶん、コモンモードノイズが原因だったのかもしれない。

 今日は、コンディションがよかったみたいで、インドネシアの局長さんと5Wの車載ホイップでQSOすることができた。PSKreporterによれば、北米やオーストラリアあたりまでも、5Wで電波が飛んで行っているようだ。

 

2022年5月5日木曜日

LPFをQUCSでチェック

  試しに、QUCSで今回使っているXF-LPF-HFのシミュレーション(7MHz)をしてみたが、とくに問題はないように思う。(インダクタンスは推定値)

  けれど、リニアアンプの出力のインピーダンスの問題だろうか、7MHzを選択したときのLPFの出力がいまいち小さい感じがする。

※その後、nanoVNAで、S21の測定してみたら、やはり、7MHzで思ったより減衰が大きいようだ。要するにカットオフ周波数が低すぎる。LPFは完成品だったはずなのだが、、、原因は?





2022年5月4日水曜日

リニアアンプまだまだ修正が続く

  TSSに保障認定を申請した。ただ、その後、入力のインピーダンスマッチングに問題がありそうなことが判明、nanoVNAで入力側を測定したものと、qucsでシミュレーションした結果がほぼ一致していたので、たぶんそうだろう。

 qucsでインピーダンスを求める方法が、しばらくわからなかったが、YouTubeなどヒントに電圧÷電流で式をつくりそれから実部・虚部を周波数ごとに計算して表に表示できることがわかった。とりあえず、変更してみたい抵抗とコンデンサあたりを削除してインピーダンスを計算した後、スミスチャートアプリを使い、50Ωにするために必要なコンデンサ、抵抗を新たに求めてみた。その新たな定数で、再度シミュレートすると、確かにマッチングがとれるようだ。また、LPFも組み込み方にも不明点がある。ネットでいろいろ調べると、インピーダンスがからむと、そう簡単な問題ではないようだ。

※その後、アッテネータの回路は、インピーダンスのバランスに影響するので、勝手に抵抗値など変更できないことが判明。確かに抵抗が入れば、dB値に影響与えることは想像できる。入力部にコイルとコンデンサでマッチング回路入れるといいのだろうか?

※TSSの保証認定は、若干、文書に不備があり、修正はしたが、無事、保証認定が通った。あとは、電子申請で、総務省からの許可を待つのみ。(2022.5.22)

2022年5月1日日曜日

格安中華製HFリニアアンプキットをつくってみた

 45Wのリニアアンプ(IRF530のプッシュプル)キットが安かったので、数か月かけて、ちょっとずつ組み立ててきた。5W程度の入力なので、前段の増幅はとばして、IRF530のみ使ったリニアアンプに改造している。こちらを参考にさせてもらいました。
 RFアンプは、学生の頃に6mのブースターを作って以来の挑戦になる。ようやく、出力テストもOkそうだったので、LPF、温度制御(空冷ファン)、送受切り替えリレー等もつけて、例によって、アクリルボックスを作ってその中にいれてみた。
 しかし、なぜかPTTを押して、SENDからのケーブルにつながってるはずなのに、アンプに切り替わらない。どうやら、極性ありのリレーであることに気付かず、うっかりリレーのコイルに+ー逆につないでいたからだった。修正後は、うまく動作できた。問題は、保証認定が通るかどうかだが。。。同じく中華製のISDS205Aのスペアナ機能で、スプリアスの測定ができなかといろいろ試してみているが、使い方がまだよくわからず試行錯誤中。
 それから、気になるのがSWR、パワー計。ヤフオクで入手したSWR-200Bが、いまいち感度落ちている?気がする。中身を見て、ダイオードでもあれば、交換と思ったが、それらしき部品は見つけられない。どうしたものか。
 ※その後、よく調べたら、SWR計はとくに問題ないことが判明、換算表に多少のずれはあったので、TXの送信出力と比較しながら、校正してみた。


2022年4月24日日曜日

unity WebGL バージョン上げるとうまくいかない。

Unityの2020.3.25f1 (64-bit)をこれまで、使用してWebGLをビルドしていて、特に問題なかった(gzipにした上で、Decompression fallback(圧縮)として)が、Unityのバージョンを上げてみたら、safariでうまく表示できなくかった。とりあえず、>2020.3.25f1 にもどしたらOkだった。 必ずしも、バージョンを上げればいいというものでもないということを、あらためて知らされた。

2022年4月1日金曜日

アマチュア無線局の減少は日本特有?

 https://www.hamlife.jp/2022/03/31/worldwide-hamradio-operators/

インターネットの普及で、日本だけでなく各国のアマチュア無線局数が減少しているのだろうと思っていたが、そういうわけでもないようだ。むしろ少しずつ増えている国が多い中で、なぜか日本が減っているのが、上のサイトでわかる。

 日本特有の原因とはなんだろう?人口減少の影響?理科離れ?デフレ・不景気の影響?エレクトロニクス産業の不調?両国の経済政策の違い? 反対に中国は最近増えてきているようだから、両者を比較すれば原因がつかめそう。無線関連の自作のためには、今は近所のパーツ屋さんから購入もできず、通販(場合によって中国から購入)というパターンが増えてきた。