RFアンプは、学生の頃に6mのブースターを作って以来の挑戦になる。ようやく、出力テストもOkそうだったので、LPF、温度制御(空冷ファン)、送受切り替えリレー等もつけて、例によって、アクリルボックスを作ってその中にいれてみた。
しかし、なぜかPTTを押して、SENDからのケーブルにつながってるはずなのに、アンプに切り替わらない。どうやら、極性ありのリレーであることに気付かず、うっかりリレーのコイルに+ー逆につないでいたからだった。修正後は、うまく動作できた。問題は、保証認定が通るかどうかだが。。。同じく中華製のISDS205Aのスペアナ機能で、スプリアスの測定ができなかといろいろ試してみているが、使い方がまだよくわからず試行錯誤中。
それから、気になるのがSWR、パワー計。ヤフオクで入手したSWR-200Bが、いまいち感度落ちている?気がする。中身を見て、ダイオードでもあれば、交換と思ったが、それらしき部品は見つけられない。どうしたものか。
※その後、よく調べたら、SWR計はとくに問題ないことが判明、換算表に多少のずれはあったので、TXの送信出力と比較しながら、校正してみた。
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