キャパシティのカウントに、温度影響などあれば、補正の可能性もあるかと思い、温度等もロギングすることにしてみた。ついでも、気圧、湿度も計測できるセンサが安く入手できたのでつないでみた。ロギングはbottleサーバで行い、PCから確認できるようにした。esp32のコードもそれに合わせて書き換えた。
補足:容量カウントのピンはGPIO4からノイズが少なめのGPIO12に変更した。また、容量カウントは、WIFIやBME280の起動前に行い、ノイズの影響を除くようにコードを修正。シリアル通信も同様の理由で削除(2025.12.5)(ChatGPTのよると、GPIO12,GPIO33,GPIO32,GPIO13,GPIO15の順でノイズが少ないらしい)
BME280のI2C接続図
アクリルだと、紫外線で脆くなるだろうと考え、塩ビパイプをヒートガンで平面にしたものを加工して作ってみた。
Web確認すると推移グラフもチェックできるようにした(2025.12.6)
(12/7)湿度が容量に影響しているような様子も見られ、もう少し分析が必要と思われる。
(12/8)湿度との相関もはっきりしないところもある。タンク内と外では湿度が同じでないことも影響しているかもしれないので、補正も難しさがありそう。




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