P66 新ブランチを作成するためのコマンドの基本的形式は次のとおりである。
git branch branch-name start-point
start-pointを指定しなければ、ディフォルトで現在のアクティブブランチの先頭(HEAD)コミットが使われる。
P67 git branch ローカルのみ git branch -r リモートのみ git branch -a ローカル、リモート両方
P73 コミットしていない変更があるときのチェックアウト
Please ,commit your changes or stash them before you can switch branches.
ブランチを切り替えるためには、先に変更をコミットするか、一時退避(stash)
stashしたあと、 git stash applyを切り替え先で行うとマージが必要
P74 ファイルの状態を復元
git checkout dev~4 index.js 特定のファイルを4世代前のものに戻す
rm -rf server.js git checkout server.js 削除されたファイルを復元
git restore [options] file という新コマンドも使える
P75 別のブランチへの変更マージ
git checkout -m dev
作業ディレクトリの現在の状態と切り替えようとしているブランチの状態に矛盾がある場合、作業ディレクトリで加えた変更を活かした形で新ブランチに切り替えたい場合に、ターゲットブランチへの切り替えと同時にマージを実行。3方向(下図のA,A1,A2の3方向という意味か?)マージであることに注意。
A2 (dev)
↓
A←A1(main:コミットしてない)
P77 マージされたブランチのベースブランチ情報:枝分かれの起点をさがすコマンド
git merge-base original-branch new-branch で起点のコミットIDが表示
ブランチの起点となった最初のコミットは明示的に示されていないので、そのコミット(起点)は、新しいブランチ(new-branch)が作成されたもとのブランチ名(original-branch)からアルゴリズムによって見つけられるようになっている。
new-branch
↓
起点←original-branch
P96 git log --graph コミットグラフが枝分かれも入っていてみやすい
P101 gitkというツールをインストールしてみた。コミットグラフが表示されてわかりやすい。
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