λ-h.o.lのA.4がややこしかった。 厳密ではないかもしれないが以下のように考えてみた。
A.4 (Att Tt ∧ Att Ft)= ∀ xt Att xt
① ②
前提として ∀の定義が
∀x At=(λx At = λx T) なので
∀x Atは、TかF
Tの場合は 定義より λx Atが どんなxでも→T
Fの場合は λx At と λx T が違うことがあるということなので
λx Atが どんなxでも→F の場合と
xにより→Fだったり→Tだったり の場合がある
これを もとに A.4を考えると
∀ xt Att xt は TかF
Tの場合は xt→Att xt が T→T=AttTt ① F→T=AttF ②
Fの場合は T→F ① F→F ② のときと
T→T ① F→F ② のときと
T→F ① F→T ② の3とおり考えられる
いずれの場合も A.4を満たす
※ A.4は 両辺とも Attの関数とみてもいいのでないかと、、、
f:Att→TまたはF つまりf(Att)=T か Fになるという
イメージか。