おおまかな流れとして
すでに以前 作成した設定が残っているとうまくいかないことが多いようなので
あらかじめ、以下のような操作で できるだけ不要なものは削除しておくといいようだ。
vagrant halt
vagrant destroy
vagrant box remove ボックス名
vagrant packageでエクスポート
別のPCの該当フォルダにpackage.boxをコピー
vagrant box add newboxname package.box
vagrant box listで確認
ここでいったん vagrant init
ただし、できたVagrantfileは編集する必要がある。
Vagrantfileでconfig.vm.box = "newboxname" その他、ネットワーク等さまざまな初期設定を書き込む
vagrant up --provision
で起動
これらの操作をバッチファイルにまとめ、それをさらにC#でわかりやすく操作できるようにしてみた。コマンド知らない人にもサーバ構築できるようなものを試しにつくれないか検討中。
さまざまなPCで、インストールを試してみたら、うまくいかないものがあった。
バッチコマンドの実行中に文字化けが、、どうやら、全角文字が原因らしい。
調べてみると、やはりそうでした。パス名の中に全角文字があるとうまくいかない仕様になっているとのこと。
対策は、環境変数にVAGRANT_HOMEを追加すること。この環境変数により、ディフォルトパス(ユーザープロファイルのパス)でなく、任意に変更できる。そういえば、vagrant関連データを、c:\の直下にフォルダを作ってもうまく行かなかった。この方法なら、自分で好きなところにフォルダを作りそこに関連データを置ける。そしてそのフォルダ名は当然全角にはしないこと。
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