裏起毛の電熱ズボンなので、これまで電熱はあまり使わずに間に合っていたが、今日はかなり冷え込んでいて、大学図書館もさすがに足元が冷え込んできた。しかし、肝心のときに電熱が故障してしまった。
帰宅してからしっかり修理した。身に着けるものなので、電源ケーブルも細くて切れやすい設計のようだ。スイッチ基板につながっている部分が簡単にとれたので多分ここらへんが原因らしい。また、テスターで確認したところ、線の途中にも断線あった?ようだ。少し太めの線(そのほうが、途中の電圧降下も防げそうなので)で頑丈にハンダ付けしてみた。これで少しは長持ちしてくれるといいのだけれど。+-の端子がかなり近い位置にあるので、ショートしないように、はんだ付けも苦労したが、なんとか完成。絶縁対策の熱収縮チューブをたっぷり使い、最後に念のためボンドで固めた。
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