気象庁のサイトから 気圧をAPI取得でもと思ったけれど、意外と情報がなかった。結局、スクレイピングしたほうが早かったようで、ChatGPTの助けを借りながら試してみた。
さすがに、スクレイピングは個別の事情が違うので、ChatGPTは基本的コードや文法確認以外はあまりあてにならなかった。また、気圧、気温、湿度そして、単位、観測時刻など、汎用的に取得できる関数をスマートな形式で作ろうとすると意外に苦労した。DictionaryやPairなど使ってうまく、改善していく方法を探ってみたが、かえってややこしくしてしまう。それを、ChatGPTに聞いても、元のコードがややこしいため、だんだんこちらも理解が追い付かなくなり、ChatGPTの応答もけっこう的外れになってきた。結局、単純に配列などで処理することにしたら、あっさり解決。
ChatGPTはこちらがいった通りの方針でコードを書くため、指示する方がややこしい指示をしてしまうと墓穴を掘ってしまう。簡単な方法をこちらで、提示してやらないとだめだということが、今回、よくわかった。
0 件のコメント:
コメントを投稿