ATU-100のPICのアップデートをしてみた。Ver3.0から3.2にしてみた。チューニングの最低を1Wに、最大を40Wにしてみた。
最初、PICKIT3.5の使い方がわからず悩む。接続がうまくいかず、USB接続はシリアル通信のドライバでも必要なのだろうかと、調べるが、どうやら、そうでもない。ネット情報を見て、たまたま見つけた情報として、PICを載せているデバイスにも電源供給が必要だということがわかる。ATU-100には電源供給しないでも、アップデートできると勘違いしていた。ATU-100は12Vで、PicKitは5Vなので、大丈夫かと心配した。念のため、デバイスに低い電圧から試してみたが、丁寧にデバイスの電圧が不足しているとメッセージを表示してくれるので、徐々に電圧を上げて、結局12VでもOkだった。あとは、スムーズに進められる。今どきはコンパイラは無料のようだが、昔、PICのコンパイラを個人輸入でイギリスから1万円ぐらいで、英語に四苦八苦して購入したことを思い出す。(もっとも、今回はコンパイラを使う必要はないが)
PicKitとATU-100の接続の仕方は、サイトで調べたら、下の写真のようにするといいようだった。
注:ATU-100の1番の端子の右側にねじれた赤い導線が見えるが、これは、Autoの設定用の端子をPICから引いてきたもので、今回のPICKitには関係ない。
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