2021年3月31日水曜日

オイラー関数

  久々に、群論の本をパラパラめくってみた。学生時代には、よくわからなかったところも、最近の本は証明の説明が丁寧なのでわかりやすい。

 nを素因数分解してn=p^e・q^f・r^gとすれば

 φ(n)=p^e-1・(p-1)・q^f-1・(q-1)・r^g-1・(r-1)

      1からnまでの数のうち、nと互いに素になる数の個数

       |(Z/nZ)|=φ(n):既約剰余類の元の個数


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