B(R)={E∪F:E∈B(R)、F⊂{-∞、∞}}
(∵) 右辺=Bとする
B(R)∪{-∞}∪{∞} ⊂ B ⊂ B(R)
①
①について確認:
B(R)={{E1},{E2},,,,}とすれば
B(R)∪{-∞}∪{∞}= {{E1},{E2},,,,{-∞},{∞}}
B={{E1},{E2},,,,{-∞},{∞},{E1,±∞},,,{E2,∞},,{±∞},,,} というイメージ?
B(R)はB(R)U{∞}U{-∞}から生成したσ加法族
B(R)U{∞}U{-∞}を含むσ加法族の最小のものなので、Bがσ加法族なら、 B(R)と一致
Bがσ加法族を示すとよい
(ⅰ) R =R∪{-∞、∞} ∈ B
(ⅱ) E∈B(R)、F⊂{-∞、∞}とすると
R ∖(E∪F)=(R∖E)∪({-∞、∞}∖F) ∈ B
∵ E∪F∈B R∖E∈B(R) {-∞、∞}∖F ⊂{-∞、∞}
(ⅲ)En∈B(R)、Fn⊂{-∞、∞}とすると
Un(EnUFn)=(UnEn)U(UnFn) ∈ B
∵ EnUFn ∈B UnEn ∈B(R) UnFn ∈{-∞、∞}
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