raspberryPiでVPNができたら、省エネになるだろうと思い早速取り組んでみた。
まず、ボードへのイメージファイルの書き込みでつまづく。
古いバージョンだったので、試しに最新版でやってみたら、起動した。
このへんの理由はよくわからない。
続いて、SSHを利用して、VPNサーバを構築してみた。なんとか動くようになる。
しかし、SDカードだと長期利用では書き込み制限があり、aufsなるものが必要ということを知る。
ところが、カーネルの再構築が必要だとか。バージョンが合わず、四苦八苦する。
また、コンパイルは本体ですると、数時間かかるので、クロスコンパイルが必要とのこと。
http://www.pc-links.com/blog/raspberrypi/aufs/を参考にさせていただく。
クロスコンパイルはhttp://gunslinger-yassan.blogspot.jp/2013/04/raspberry-pi-raspbian.htmlを
参考にさせていただいた。
OSのバージョンは3.10.24+だったので、これに合わせて、aufsも設定してやる必要があった。
したがって、
ソースは ln -s linux linux-3.10.24+ というシンボリックに
また、gitの使い方は
git checkout origin/aufs3.10
というように、数字を合わせるといいということが、ネットの様々な情報で判明
http://www.mjb.yi.org/document/aufs3.txt
も参考にすると、パッチすべきファイルが、バージョンが変わったため、
どのように移動したかがよくわかります。
これを見ながら、パッチをあてました。
そして、いよいよコンパイル。
すると、また、エラー 今度は、toolsの中のパスが違っていたためだった。
シンボリックを使って、修正して、再度挑戦。
なんとか、コンパイルはうまくいく。
1~2時間くらいかかる。VirtualBoxを使っているため、少し遅い?でもこんなものか。。
やはり、こういった作業はパソコンでやるべきだ。
2013年12月30日月曜日
2013年12月27日金曜日
V6オプション その後
V6オプションで、フリーソフトのSoftetherVpnを使う際に、ブリッジを利用し拠点間接続タイプを試してみた。
IPV6とIPV4が混在しているので、複雑になってしまい、最初はうまくいかなかった。
いろいろ試行錯誤したところ、次のことがわかった。
VPNをのせるのは、IPV6上とし、VPNの内側はIPV4のみとすると、うまくいった。(ブリッジの設定で、IPV6をフィルタリングにより通さないようにする設定ができることが判明。これにより解決した。)
最初、VPNの内側をIPV4もIPV6も通していたため、ループ?していてうまくいかなかったようだ。
ほかにも、DHCPサーバを片方だけにすること、(ブリッジ側は固定IPアドレスにしたほうがいい)
ゲートウエイをサーバ側のルータを指定すること。。。等 気を付けることがいくつかある。
これで、2点間それぞれでプロバイダ契約する必要がなくなり、サーバ側のプロバイダでブリッジ側のインターネット使用ができる。また、割と早いスピードでLAN接続ができるので、ひかり電話の内線使用をはじめ、各種サーバの活用が快適である。
IPV6とIPV4が混在しているので、複雑になってしまい、最初はうまくいかなかった。
いろいろ試行錯誤したところ、次のことがわかった。
VPNをのせるのは、IPV6上とし、VPNの内側はIPV4のみとすると、うまくいった。(ブリッジの設定で、IPV6をフィルタリングにより通さないようにする設定ができることが判明。これにより解決した。)
最初、VPNの内側をIPV4もIPV6も通していたため、ループ?していてうまくいかなかったようだ。
ほかにも、DHCPサーバを片方だけにすること、(ブリッジ側は固定IPアドレスにしたほうがいい)
ゲートウエイをサーバ側のルータを指定すること。。。等 気を付けることがいくつかある。
これで、2点間それぞれでプロバイダ契約する必要がなくなり、サーバ側のプロバイダでブリッジ側のインターネット使用ができる。また、割と早いスピードでLAN接続ができるので、ひかり電話の内線使用をはじめ、各種サーバの活用が快適である。
2013年12月23日月曜日
フレッツ・V6オプションは速い
これまで、通常のIPV4のプロバイダ経由で、VPNを試してみていたが、数Mbps程度。
フレッツ・ネクスト同士なら、V6オプションが無料で使えるということなので、試してみた。
ただ、適当なVPNサーバが見つからない。通常の安いルータのVPN機能は、IPV4上でしか使えないようだ。
そこで、フリーのVPNソフトを探したらありました。softether vpnというソフトです。これがなかなかの優れものです。サーバーにしたいPCのコマンドラインで、ipconfig /allを実行すれば、宛先のipv6アドレスが表示されるので、この値をセットしたらうまくいきました。速度は数倍速くなるようです。数十Mbpsといったところでしょうか。
フレッツ・ネクスト同士なら、V6オプションが無料で使えるということなので、試してみた。
ただ、適当なVPNサーバが見つからない。通常の安いルータのVPN機能は、IPV4上でしか使えないようだ。
そこで、フリーのVPNソフトを探したらありました。softether vpnというソフトです。これがなかなかの優れものです。サーバーにしたいPCのコマンドラインで、ipconfig /allを実行すれば、宛先のipv6アドレスが表示されるので、この値をセットしたらうまくいきました。速度は数倍速くなるようです。数十Mbpsといったところでしょうか。
2013年11月23日土曜日
F-02E バッテリー持つように 悪戦苦闘
ひと月あたりのスマホ料金を1000円以内の抑えるために、DTIのSIM(SMSつき)とFusionのネット電話でF-02Eを使っているが、問題はバッテリーである。
Taskerで、間欠的にMobileData通信がONするようにした。そして、MobileData通信がONになったら、CsipsimpleとK-9MailをLoadするようにしてみた。通信がOFFなら、CsipsimpleもK-9MailもKillにしている。もちろん、アプリのKillのためには、Rootをとる必要もある。これが、けっこうきくようだ。
Taskerで、間欠的にMobileData通信がONするようにした。そして、MobileData通信がONになったら、CsipsimpleとK-9MailをLoadするようにしてみた。通信がOFFなら、CsipsimpleもK-9MailもKillにしている。もちろん、アプリのKillのためには、Rootをとる必要もある。これが、けっこうきくようだ。
メールは、日中、1時間毎ぐらい受信すれば十分だし。ネット電話の待機も、普段、仕事中は私用の電話に出ることはないので、日中は、留守電をメールで受信で十分である。ただし、たまに電話が来る時間帯である朝少しの時間と、夜7時から9時ぐらいは、Data通信をONにして、電話を待機させている。
もちろん無効化マネージャーや起動項目管理も使っている。
ただ、Takerの使い方もけっこう微妙な調整がいる。csipsimlpeとk-9MailのLoadやKillはそれぞれ別のタスクとしてやらないとうまくいかなかった。また、csipsimpleは、簡易設定で発信のみにチェックを入れ、着信通話用の項目の、その他のネットワークを使用にチェックを入れると、うまくアプリをKillしてくれるようだ。
以前は、夜間使ってないはずなのに、バッテリーが減ることがあった。どうやら、CsipsimpleがKillされないことが原因だったようだ。今回の設定はうまくいったようだ。うまくいけば、3,4日充電なしでも、もつようになりそうだ。
※以前 SO-01Cを使っていた時はChiffonでうまく省エネ利用ができていました。
F-02EにしてからChiffonはどうも相性がよくないようで、Csipsimpleだとうまく動作するようでした。
ただ、Csipsimpleは省エネ利用ができなくて、しばらく悩んでいましたが、今回ようやく解決しました。
その後、Csipsimpleよりいいソフト発見!
※以前 SO-01Cを使っていた時はChiffonでうまく省エネ利用ができていました。
F-02EにしてからChiffonはどうも相性がよくないようで、Csipsimpleだとうまく動作するようでした。
ただ、Csipsimpleは省エネ利用ができなくて、しばらく悩んでいましたが、今回ようやく解決しました。
その後、Csipsimpleよりいいソフト発見!
2013年8月13日火曜日
VirtualBoxのWebminをホストからアクセスするには
NATの設定で、ポート番号の変換をしてやるとよかった。
WEBMINのポートは10000なので、10001に変換して、ホストからはlocalhost:10001でアクセスできるようになった。ログインIDはadmin
WEBMINのポートは10000なので、10001に変換して、ホストからはlocalhost:10001でアクセスできるようになった。ログインIDはadmin
VirtualBoxのsambaにWindows(ホスト)からアクセスしてみる
VirtualBoxにUbuntuを入れ,sambaを動かしてみた。ホスト側からアクセスできるようにしてみた。
1 VirtualBoxの環境設定や設定をおこなう。ホストオンリーアダプタを追加する。
2 /etc/network/interfaceを以下のようにした。
# interfaces(5) file used by ifup(8) and ifdown(8)
auto lo
iface lo inet loopback
auto eth1
allow-hotplug eth1
iface eth1 inet static
address 192.168.58.2
netmask 255.255.255.0
auto eth0
allow-hotplug eth0
iface eth0 inet dhcp
これで、windowsからは\\共有サーバ名や\\192.168.58.2などでアクセス可能になる
*************追加情報
VirtualBoxを入れているほう(Windows)のネットワーク設定は以下の通り
VirtualBox Host-Only Networkというアダプタのプロパティ
Ipアドレスは 192.168.58.1
Default Gateway 設定無し
1 VirtualBoxの環境設定や設定をおこなう。ホストオンリーアダプタを追加する。
2 /etc/network/interfaceを以下のようにした。
# interfaces(5) file used by ifup(8) and ifdown(8)
auto lo
iface lo inet loopback
auto eth1
allow-hotplug eth1
iface eth1 inet static
address 192.168.58.2
netmask 255.255.255.0
auto eth0
allow-hotplug eth0
iface eth0 inet dhcp
これで、windowsからは\\共有サーバ名や\\192.168.58.2などでアクセス可能になる
*************追加情報
VirtualBoxを入れているほう(Windows)のネットワーク設定は以下の通り
VirtualBox Host-Only Networkというアダプタのプロパティ
Ipアドレスは 192.168.58.1
Default Gateway 設定無し
Ubuntuでsambaを動かしてみる。全角文字の共有名も可能。
これまで、sambaの場合、共有名を全角にすることで、苦労していたが、最新版のUbuntu13.04でうまく解決することができた。
[global]に # vi /etc/samba/smb.conf [global] dos charset = CP932 unix charset = UTF8
を追加するとよいようだ。
サンプルのsmb.confはこちら
https://drive.google.com/folderview?id=0B4pVdxZ3b8JAbkc3Y3QtUDlpRU0&usp=sharing
2013年6月1日土曜日
カード会社のチェックソフト
クレジットカードを利用する場合、請求をネットで確認するのは必須である。これまで、数回、間違った請求があった。こちらからの指摘で、訂正してもらった。得したミスはひとつもなく、損するミスばかり。
ただ、これまでこのチェックが意外と大変だった。家計簿ソフトとネット上の表を見比べて、新たに請求されたものを見つけ出さなければならないからだ。
.NETでソフトを自作し、前回の記録と当日の記録の差分を、ネットから自動で読み取るようにしてみた。チェックが非常に楽になった。
ただ、これまでこのチェックが意外と大変だった。家計簿ソフトとネット上の表を見比べて、新たに請求されたものを見つけ出さなければならないからだ。
.NETでソフトを自作し、前回の記録と当日の記録の差分を、ネットから自動で読み取るようにしてみた。チェックが非常に楽になった。
超音波センサによる灯油タンクの残量表示
Aruduinoと超音波センサで、灯油タンク残量を見る装置を作ってみたが、当初、うまく計測できなかった。タンクから取り出すとちゃんと動作しているが、タンクに入れてしばらくたつと、油面までの距離が実際より短くなるということが続いた。試しに、センサと音源のところを除き、防水パテで囲ってみた。やはりしばらくだめだったが、いったん、灯油タンクを満タンにしてからは、なぜか順調に動作するようになった。。。不調の原因は、いまだにわからない。灯油の蒸気が影響したのか、タンクの中で音波の反射が想定通りいかなかったのか。。。
2013年3月31日日曜日
誘導雷で壊れたと思われるarduinoを利用したボイラーの灯油タンク レベルセンサー(超音波)を修理してみた。どうやら、AVRとセンサが破損したようで、この2つを交換したら復活した。今度は、サージアブソーバーをつけてみた。これで、破損を防止できればいいのだが。。また、家庭用コンセントから電源とると、他の機器を破損するおそれもあるので、充電池を利用してみた。灯油タンクの針は窓から見にくい位置にあるため、室内で手軽に残量を計測できるのは、とても便利である。
スケッチは以下のとおり
//
// I2C制御 ACM1602 共通関数テスト用I2Cホスト
// wire使用バージョン
//
#include <Wire.h> // I2C
#include "wAcm1602Func.h" // LCD共通関数
wLcdFunc lcd; // LCD共通関数
char StrBuf[17];
//反射波の変数を用意
unsigned long echo = 0;
//信号ピンを9番ピンに設定
int signalPin = 9;
void setup(void) {
byte adrs, i;
Wire.begin(); // I2C初期化
lcd.init(); // LCD初期化
lcd.clear(); // 全クリア
lcd.noBlink(); // カーソル点滅なし
lcd.noCursor(); // カーソル表示なし
delay(1000);
// 表示OFF/ON
lcd.display();
delay(1000);
}
void loop(void) {
//まず信号ピンを出力に設定(発信用)
pinMode(signalPin, OUTPUT);
//2マイクロ秒間LOWで出力
digitalWrite(signalPin, LOW);
delayMicroseconds(2);
//5マイクロ秒間HIGHで出力
digitalWrite(signalPin, HIGH);
delayMicroseconds(5);//超音波発信
//信号ピンをLOWに戻す
digitalWrite(signalPin, LOW);
//信号ピンを入力に設定(受信用)
pinMode(signalPin, INPUT);
//信号ピンをHIGHに設定
digitalWrite(signalPin, HIGH);
//反射波が戻ってくるまでの時間を計測し
//片道の時間(半分の値)にする
echo = pulseIn(signalPin, HIGH)/2;
//ミリメートル単位に変換
int distance = echo*0.34442;
//距離を出力
lcd.setCursor(0, 0);
sprintf(StrBuf, "%03dL", 30*(670-distance)/100);
lcd.string(StrBuf);
lcd.setCursor(4, 0);
sprintf(StrBuf, "(67-%02d=%02dcm)", distance/10,67-distance/10);
lcd.string(StrBuf);
// 数値文字列表示
for(int x=0;x< 17*(670-distance)/670 ;x=x+1){
lcd.setCursor(x, 1); // カーソル位置指定
sprintf(StrBuf, "*");
lcd.string(StrBuf);
}
delay(250);
// 文字列表示
lcd.clear(); // 全クリア
参考サイト
http://www.eleki-jack.com/mycom2/2012/05/arduinoi2clcd_acm16021.html
http://kousaku-kousaku.blogspot.jp/2008/08/arduino_22.html
スケッチは以下のとおり
//
// I2C制御 ACM1602 共通関数テスト用I2Cホスト
// wire使用バージョン
//
#include <Wire.h> // I2C
#include "wAcm1602Func.h" // LCD共通関数
wLcdFunc lcd; // LCD共通関数
char StrBuf[17];
//反射波の変数を用意
unsigned long echo = 0;
//信号ピンを9番ピンに設定
int signalPin = 9;
void setup(void) {
byte adrs, i;
Wire.begin(); // I2C初期化
lcd.init(); // LCD初期化
lcd.clear(); // 全クリア
lcd.noBlink(); // カーソル点滅なし
lcd.noCursor(); // カーソル表示なし
delay(1000);
// 表示OFF/ON
lcd.display();
delay(1000);
}
void loop(void) {
//まず信号ピンを出力に設定(発信用)
pinMode(signalPin, OUTPUT);
//2マイクロ秒間LOWで出力
digitalWrite(signalPin, LOW);
delayMicroseconds(2);
//5マイクロ秒間HIGHで出力
digitalWrite(signalPin, HIGH);
delayMicroseconds(5);//超音波発信
//信号ピンをLOWに戻す
digitalWrite(signalPin, LOW);
//信号ピンを入力に設定(受信用)
pinMode(signalPin, INPUT);
//信号ピンをHIGHに設定
digitalWrite(signalPin, HIGH);
//反射波が戻ってくるまでの時間を計測し
//片道の時間(半分の値)にする
echo = pulseIn(signalPin, HIGH)/2;
//ミリメートル単位に変換
int distance = echo*0.34442;
//距離を出力
lcd.setCursor(0, 0);
sprintf(StrBuf, "%03dL", 30*(670-distance)/100);
lcd.string(StrBuf);
lcd.setCursor(4, 0);
sprintf(StrBuf, "(67-%02d=%02dcm)", distance/10,67-distance/10);
lcd.string(StrBuf);
// 数値文字列表示
for(int x=0;x< 17*(670-distance)/670 ;x=x+1){
lcd.setCursor(x, 1); // カーソル位置指定
sprintf(StrBuf, "*");
lcd.string(StrBuf);
}
delay(250);
// 文字列表示
lcd.clear(); // 全クリア
参考サイト
http://www.eleki-jack.com/mycom2/2012/05/arduinoi2clcd_acm16021.html
http://kousaku-kousaku.blogspot.jp/2008/08/arduino_22.html
2013年2月3日日曜日
deamon tools アンインストールで苦戦
なつかしのタイムトンネルを日本語字幕でみるためのDVDをつくるため
Deamon Tools Liteを使う。
http://www.ne.jp/asahi/green.field/sakura.saku/index1.html
しかし、作業が終わったのでdeamon toolsをアンインストールしようとしたが
途中で、いきなり再起動 何度やってもだめ
ネットで対処方法調べて いろいろやってもだめ
結局、セーフティモードで アンインストールしたら、なんのことはない。
うまくいったのでした。
Deamon Tools Liteを使う。
http://www.ne.jp/asahi/green.field/sakura.saku/index1.html
しかし、作業が終わったのでdeamon toolsをアンインストールしようとしたが
途中で、いきなり再起動 何度やってもだめ
ネットで対処方法調べて いろいろやってもだめ
結局、セーフティモードで アンインストールしたら、なんのことはない。
うまくいったのでした。
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