2013年12月27日金曜日

V6オプション その後

V6オプションで、フリーソフトのSoftetherVpnを使う際に、ブリッジを利用し拠点間接続タイプを試してみた。
IPV6とIPV4が混在しているので、複雑になってしまい、最初はうまくいかなかった。
いろいろ試行錯誤したところ、次のことがわかった。

VPNをのせるのは、IPV6上とし、VPNの内側はIPV4のみとすると、うまくいった。(ブリッジの設定で、IPV6をフィルタリングにより通さないようにする設定ができることが判明。これにより解決した。)
最初、VPNの内側をIPV4もIPV6も通していたため、ループ?していてうまくいかなかったようだ。
ほかにも、DHCPサーバを片方だけにすること、(ブリッジ側は固定IPアドレスにしたほうがいい)
ゲートウエイをサーバ側のルータを指定すること。。。等 気を付けることがいくつかある。

これで、2点間それぞれでプロバイダ契約する必要がなくなり、サーバ側のプロバイダでブリッジ側のインターネット使用ができる。また、割と早いスピードでLAN接続ができるので、ひかり電話の内線使用をはじめ、各種サーバの活用が快適である。

0 件のコメント:

コメントを投稿