2024年9月11日水曜日

細菌・ウイルスが空から来る可能性?

 Gigazineで「日本の上空3000mで病原菌を含む数百種類の微生物が発見される」という記事が出ていた。

 以前から、気にはなっていたが、ChatGPTに、「ウイルス等も、細かい粒子に付着して、浮遊して、遠く離れた場所まで飛んでいき、感染を広げる可能性もあるということでしょうか?」と質問したら、

 「はい、その通りです。病原菌を含む微生物が日本の上空3000メートルで発見されたという報告は、微生物が風や気流に乗って広範囲に移動できる可能性を示唆しています。ウイルスや細菌は、小さな粒子(例えば、塵やエアロゾルなど)に付着して空中を浮遊し、遠くまで運ばれることがあります。このような微生物が風に乗って遠距離に移動することで、環境中の他の場所で感染を広げる可能性が考えられます。」とのこと。黄砂に付着してくる可能性も否定できないとのことだった。確かにネットで検索すると、「砂塵によるバクテリア、カビ、ウイルス、花粉などの長距離輸送が可能である」と指摘されているようだ。黄砂は、今まで無機質だろうとあまり気にかけてなかったが、思った以上に危険なようなので、今後、気を付けたい。以前、知り合いの方が、あるときとても体調が悪いと言っていたことがあった。たまたまかもしれないが、それがちょうど黄砂がひどい時期だったときだった。黄砂と何か関係あるのだろうかと考えたりしたことを思い出した。

 それにしても、日本でも、武漢のように、危険ウイルス(日本の場合はエボラウイルス)の研究施設ができたようなので、こんな話を聞くと、心配になってくる。

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