7M程度の釣り竿アンテナのマッチングは、以前作った自作コイル(直径11cmの塩ビパイプにスズメッキ線を巻いたもの、7MHzなら、7~8m長だと3~4Tで十分だった)に加え、あらたに自作コンデンサを硬質のカードケース(B5を購入したが、大きすぎて半分にした。B6でもいいかも。厚さが思ったより薄く、静電容量がけっこう大きくなるのかも)でつくってみた。そしてnanoVNAでSWRやスミスチャートを見ながら、コイルのインダクタンス、コンデンサの容量を調整することで、なんとかSWR1.5以下に下げることはできた。ATU-100もあまり調整がずれると、うまく動作しないときがあるので、あらかじめ手動で調整するときは、この方法がよさそうだ。
https://www.youtube.com/watch?v=6q6zuZrKzogを参考にさせていただきました。
0 件のコメント:
コメントを投稿