2021年10月16日土曜日

IC705で、7MHz受信

  数十年ぶりにアマチュア無線局を再開局しようと準備をしている。ローカル局の電波430あたりがたまに聞こえるぐらいで、局数が昔に比べると減っているのがわかる。ネットで総務省のサイトで調べると各局さんの免許は継続なっているので、閉局はしてないものの、運用頻度が減っているようにも思える。

 今回の開局は、主にFT8が目的。金属外壁ということもあり、家の中でホイップだとさすがに、HFはまったく信号が入らない。試しに、マグネット基台にホイップのRHM8Bで、外壁にセットすると、7MHzが少しは入感する。

 河川敷の駐車場で試しにワッチしてみると、住宅街とはまったく状況が違い、ほとんど問題なく59以上で入感している。HFというバンドの特性かもしれないが、高い山に登らなくても、まわりが開けているかが大事なようだ。


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