オプション>セキュリティセンター >セキュリティセンターの設定で信頼できる場所というところに特定のフォルダを指定するといいようです。
2 開発モードを有効にして
左欄から必要なシートを選択し、右クリック>コードの表示>コンボボックスからWorksheetとActivateを選択すると、イベントハンドラの設定ができます。
各シートに、以下のようなVBAコードを入力します。
指定した範囲すべてのセルが未入力のときだけ、コピーする機能です。
Option Explicit
Private Sub Worksheet_Activate()
Dim rc As Integer
Dim rng As Range
Set rng = Range(Cells(3, 3), Cells(33, 3))
If WorksheetFunction.CountBlank(rng) = 31 Then
rc = MsgBox("新規作成のシートです。コピーしますか?", vbYesNo)
If rc = vbYes Then
Call Macro1(ActiveSheet.Name)
End If
Else
End If
End Sub
標準モジュールのModule1には
Sub Macro1(tuki)
Workbooks.Open Filename:=Range("設定!A1")
Sheets(tuki).Select
Range("M4:M34").Select
Selection.Copy
ActiveWindow.Close
Range("C3").Select
ActiveSheet.Paste
End Sub
を入力しておきます。設定!A1には、コピー元のファイルパスを入力しておきます。
VBAもけっこう、いろいろ手軽にできて、便利です。
0 件のコメント:
コメントを投稿