2024年11月2日土曜日

バリコン自作 二個目

 前回、バリコンを作ったときの材料が余っていたので、もう一個作ってみた。MLAか、釣り竿アンテナの調整に使う予定。雑なつくりではあるけど、30~80pFの範囲でちゃんと容量可変にできた。



近くの河川公園で移動運用

 昨日、近くの河川公園で7MHzで移動運用。釣り竿アンテナ(銅箔テープを巻いて、途中接触不良起こさないように、養生テープの裏にも銅箔テープつけて、つなぎ目をとめている。)を使っている。ラジアルは、アルミホイルを二枚重ねて、縁を少し巻き込んで、裂けにくいように工夫してみた。50Wで59のレポートもらうことができた。


  

2024年10月29日火曜日

迷惑メール(ヤマト便を装った)

 「荷物が配達できなかったお知らせ」というメールが来ていた。最近、荷物を送っていないし、おかしいなと思い、サイトで調べたら、この内容の詐欺が流行っていることが判明。

 おかしいと思ったら、すぐ検索したほうがいいようだ。それで、出てこなかったら、直接会社に問い合わせるぐらいしないとだめかもしれない。


2024年10月21日月曜日

apacheのアクセスログから見えること

ChatGPTに、外部からの不審なアクセスログを見てもらい、何を狙っているか解析してもらったら、以下のような回答が返ってきた。いろいろセキュリティの勉強になる。

1. 目的:環境設定ファイルの漏洩を狙う
攻撃者は「.env」や「.config.yaml」などのファイルを探しています。データベースの接続情報(ユーザー名、パスワード)、APIキーやトークンなどが目的か。
2. バージョン管理ミスを狙った攻撃
「.env.bak」や「.env.example」のようなファイル名も含まれています。
.bak:バックアップファイルが誤って残っているケース
.example:設定ファイルのテンプレートが公開されたケース
3. 管理パネルへの不正アクセス
次のリクエストは、システムの管理用ファイルや設定ファイルを狙っています:
GET /admin/.env HTTP/1.1
管理画面の初期設定が変更されていないシステムを狙い、攻撃者はそのまま管理者権限を取得しようとする可能性があります。
4. PHP情報の漏洩を試行
GET /?phpinfo=-1 HTTP/1.1

 さすがに、1,3や4は気を付けると思います。2なども、うっかりもれないよう気を付ける必要はありそうです。
 言語としてはPHPを狙っているパターンが多い傾向があるようです。
 セキュリティを考えれば、できるだけマイナーな言語を使うのがいいのかもしれません。また、Fail2Banなど、不正アクセスのあるIpアドレスを自動的にブロックするツールもあるようだ。

2024年10月19日土曜日

raspiへのアクセスログのチェックできるようにしてみた。(python,bottle)

 珍しく、raspiのapacheが止まってしまったので、復旧ついでにapacheのアクセスログのチェックをできるようにしてみた。ただ、最初なぜか、checkipの部分がうまく働かない。ブラウザのキャッシュを削除したら動作したので、そのへんが原因かと思われる。

※早速チェックしたら、けっこう外部からのアクセス(Https以外にもVPNなど)が記録されていた。よくあるシステムが動いてないかチェックしているのだろうか?ときどき、チェックしたほうがいいようだ。

2024年10月16日水曜日

窓枠にRHM12アンテナ

 以前、使っていたRHM8Bを売って、RHM12にバージョンアップした。

また、窓枠にイレクタを使ってアンテナを固定していたが、100Wにするため、少し離れた窓枠にも使えるように工夫してみた。(100Wを身体の近くで出すのはさすがにちょっと心配なので)方法としては、今まで使っていたイレクターの上部にジョイントをつけて、長さを延長することでうまく長さを合わせることができた。


左の写真が延長部分、右側の写真が、RHM12を取り付けた部分。四角いアルミテープで覆われたBoxは、リモート用にDIYしたATU-100です。OLEDディスプレイのデータ(I2C)を変換したデータとリモート操作用スイッチの接続をLanケーブルで、無線機のある部屋まで延長しています。コモンモードフィルタをAnt側と無線機側に入れることで、ATU-100も安定して動作するようになりました。(フィルタを付ける前は、高周波がLANケーブルにのってしまいだめだったのですが)
早速、14MHzSSBで、うまく8エリアの局長さんと交信することができました。

2024年10月14日月曜日

FT8でRotuma Islandとつながる

 見慣れないプリフィックスのコールサインがあったので、コールしたらとってもらえた。Rotuma Islandということで、フィジー諸島から500kmぐらい、日本から6000kmという距離。50w短縮ホイップ(RHM12に変更したが、なかなか使いやすい)でつながって、びっくり。コンディションがいい。このところ太陽活動が活発なせいかと思う。
 しばらくぶりで、FT8の設定がうまくいかず、苦労する。Splitが関係ない周波数にいってしまう。とりあえずWSJT-xの設定は疑似splitに。また、PRESETが、FT8の状態にしておくのを忘れていたりすることもあり、注意が必要