以前、使っていたRHM8Bを売って、RHM12にバージョンアップした。
また、窓枠にイレクタを使ってアンテナを固定していたが、100Wにするため、少し離れた窓枠にも使えるように工夫してみた。(100Wを身体の近くで出すのはさすがにちょっと心配なので)方法としては、今まで使っていたイレクターの上部にジョイントをつけて、長さを延長することでうまく長さを合わせることができた。
以前、使っていたRHM8Bを売って、RHM12にバージョンアップした。
また、窓枠にイレクタを使ってアンテナを固定していたが、100Wにするため、少し離れた窓枠にも使えるように工夫してみた。(100Wを身体の近くで出すのはさすがにちょっと心配なので)方法としては、今まで使っていたイレクターの上部にジョイントをつけて、長さを延長することでうまく長さを合わせることができた。
平易な言葉で書かれており、読みやすい本だった。
p57 マホメットはイスラム教に改宗すれば人頭税を免除すると呼びかけた。
※ローマは重税、イスラム教は、減税 今の西側諸国が、イスラム教派と対立するのもなぜなのか、 わかるような気がする。
p90 スペイン:高い消費税で物価は上がり、景気は低迷 衰退の原因
p130 イスラム教徒とヒンズー教徒の対立 を利用することでイギリスの支配は成り立っていた。
p173 当時の日本の指導者は泥沼の内戦を好まなかった。アジア諸国が内戦につけこまれて欧米から侵略されてきことを知っていたから。
p196 金本位制のもとでは、金が少なくなると、その国は通貨を減らさなければならなくなる。金の減少>通貨の流通に支障>デフレ>産業が沈滞
※日本は、管理通貨制度にもかかわらず、緊縮財政で通貨流通減少で、同様のことが起きたのだろう。
p197 世界大恐慌時のドイツ ブリューニング政権は、財政赤字の深刻化していたので、財政支出削減、増税を行おうとした。6月に失業保険支払い打ち切り、公務員給料の引き下げ、増税を検討した。 不況のときに、財政を緊縮させれば、もっと不況になる。経済悪化で、失業者が650万人。国民の猛反発。代わって登場したのが、ヒトラー。財界や保守派も共産党の台頭を防ぐためヒトラーを支持。労働者保護、アウトバーン建設等で、3年で失業者を100万人まで減らす。
p230 ソ連は平等だったから崩壊したのでなく、むしろ自由主義国より不平等だったから崩壊した。
系5.2(ii)の証明の一部分で、少してこずったので、備忘録としてメモ
∫R f〇v-1 λ=∫I f ρ λ で ① f をfg〇v に ②fをf/ρに 置き換えると
①を適用 左辺の被積分部分= (f×g〇v)〇v-1 =(f〇v-1 )× (g〇v)〇v-1 =(f〇v-1 )×g ③
右辺の被積分部分=(f×g〇v)×ρ ④
④に②適用=f×g〇v
③に②適用=(f/ρ)〇v-1×g =(f〇v-1)/(ρ〇v-1) ×g
「関数の積×」と「関数の合成〇」の意味を、ごちゃまぜにしないようにすればいいだけの話なのだけれど、最初は混乱してしまい、しばらく解決まで時間がかかってしまった。
数学では、定義の意味をよく確認し、正確に使うことが大事だと、あらためて思った。
今日は、夕方コンディションがいいようで、7MHzだが室内の簡易MLA(窓枠にハンガーでつるしただけのもの)で、しかも2.5Wで、2エリアの局長さんとFT8でつながった。
自分は無理だと思い試していないが、この時間帯は、JA局で中米の局ともつながっている局長さんもいたようだ。
FT8でJTalertというアプリを併用すると、ちょっとしたchatもできるらしい。早速インストールしたので、そのうち試してみたいと思っている。ただ、まだ使っている局長さんは少ないようだ。
ChatGPTを使って、モザイク画作成ツールを作ってみた。
一気に、多くのステップを考えて、コーディングの指示をすると、うまくいかなかった。ある程度複雑になってくると、限界があるようだ。なぜか、ライブラリに定義されていないメソッドやプロパティがコードのなかに現れたりして、エラーを起こすというパターンが多くなってしまうようだった。
そこで、少し方針を変えて、コーディングのステップを細かく分けてみた。段階をおって、少しずつコードを追加していった。そのほうが、うまく進めることができた。
Gigazineで「日本の上空3000mで病原菌を含む数百種類の微生物が発見される」という記事が出ていた。
以前から、気にはなっていたが、ChatGPTに、「ウイルス等も、細かい粒子に付着して、浮遊して、遠く離れた場所まで飛んでいき、感染を広げる可能性もあるということでしょうか?」と質問したら、
「はい、その通りです。病原菌を含む微生物が日本の上空3000メートルで発見されたという報告は、微生物が風や気流に乗って広範囲に移動できる可能性を示唆しています。ウイルスや細菌は、小さな粒子(例えば、塵やエアロゾルなど)に付着して空中を浮遊し、遠くまで運ばれることがあります。このような微生物が風に乗って遠距離に移動することで、環境中の他の場所で感染を広げる可能性が考えられます。」とのこと。黄砂に付着してくる可能性も否定できないとのことだった。確かにネットで検索すると、「砂塵によるバクテリア、カビ、ウイルス、花粉などの長距離輸送が可能である」と指摘されているようだ。黄砂は、今まで無機質だろうとあまり気にかけてなかったが、思った以上に危険なようなので、今後、気を付けたい。以前、知り合いの方が、あるときとても体調が悪いと言っていたことがあった。たまたまかもしれないが、それがちょうど黄砂がひどい時期だったときだった。黄砂と何か関係あるのだろうかと考えたりしたことを思い出した。
それにしても、日本でも、武漢のように、危険ウイルス(日本の場合はエボラウイルス)の研究施設ができたようなので、こんな話を聞くと、心配になってくる。