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国債の増え方が話題になっているようなので、実際のところどうなのか、公式データを加工して処理してみました。この計算の仕方が、実際の増え方を表しているかどうか議論のあるところかもしれませんが、ある程度の参考にはなりそうです。
縦軸は前年比の増加率(%)です。ちなみに、1873年 0.234億円 2024年 11053645億円ということのようなので この期間の1年あたりの平均増加率を計算すると (11053645/0.234)^(1/(2024-1873))=1.124 ということで、ほぼ12%程度です。
1985年あたりから10%切るようになっていますね。それ以来ほとんど、(1998年以外は)平均に届いてないようです。
追加:ちなみに、近年のものですがアメリカも調べてみました。日本のように、5%切ることは少ないような感じです。
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