2025年12月11日木曜日

Unityで縦列駐車シミュレーションをつくってみた

 WebGLで縦列駐車のシミュレーションできるようにしてみた。実車の運転前に、シミュレーションでコツをつかんでおくと役立つかもしれません。

https://github.com/gh6141/Parking.git(source code)

https://gh6141.github.io/WebGL-Parking/(シミュレーション)

上下左右の矢印で操作し、Spaceでブレーキです

※Github PageでWebGLを使うには、zip圧縮はしないほうがいいようです。パフォーマンスレベルはできるだけLow側にするとうまく動作するようです。

2025年12月10日水曜日

釣り竿アンテナの接触不良対策

 釣り竿アンテナ(カーボン)に銅箔テープを貼ったものをアンテナとして使っていましたが、接続部がどうしても接触不良起こしやすく、SWRも安定しにくくなってきたので、試しに金属クリップを使ったら比較的調子がよくなり59+レポートもらえるようになりました。境目よりなるべくぎりぎり上のほうをはさむとうまくいくようです。

関数解析(宮寺功著)

 文庫本で関数解析が読めるということで購入してみました。早速、壁にぶつかりましたが。

P40 定理2.2で、(x,y)=||(x+y)/2||^2-||(x-y)/2||^2+i||(x+iy)/2||^2-i||(x-iy)/2||^2の定義で(x,y)=(y,x)の共役 が言えるのかどうか? ||x+y||^2+||x-y||^2=2||x||^2+2||y||^2を使うとうまくできるようです。

注意が必要なのは、(x,y)=||(x+y)/2||^2-||(x-y)/2||^2+i||(x+iy)/2||^2-i||(x-iy)/2||^2の共役をとるとき、|| ||のなかにあるiの符号は変えてはいけないということ?うっかりけてしまいそうですが、外側のiは符号変えてもいいですが、ここがたぶん注意点?

Unityを久しぶり少し使ってみました

基本的なことを忘れていて思い出すの時間はかかりましたが、以前作りかけていたものを少しだけ手を加えてみました。文字式の計算を動物キャラクタで、できないか、試しに作ってみたものです。導入等に使えないかと。 使う機会もないので、まだ中途半端の状態ですが。同類項=同じ種類の動物を重ねて計算します。+ーゼロだと爆発して消えるようにしています。

https://github.com/gh6141/WebGL_MathBoxSrc2.git(code)

https://gh6141.github.io/WebGL_mathBox/(WebGL)

こういうゲームでも誰か作ってくれれば、文字式や方程式の抽象概念も多少は理解促進の助けになるのでないかと思っていますが。

2025年12月6日土曜日

ESP32+BME280 bottleコードの調整

 ESP32からのデータをbottleで表示するコードを少し調整。スマホでの表示が見ずらいので少し調整してみたのがこちら


2025年12月3日水曜日

ESP32にBME280追加

 キャパシティのカウントに、温度影響などあれば、補正の可能性もあるかと思い、温度等もロギングすることにしてみた。ついでも、気圧、湿度も計測できるセンサが安く入手できたのでつないでみた。ロギングはbottleサーバで行い、PCから確認できるようにした。esp32のコードもそれに合わせて書き換えた。

補足:容量カウントのピンはGPIO4からノイズが少なめのGPIO12に変更した。また、容量カウントは、WIFIやBME280の起動前に行い、ノイズの影響を除くようにコードを修正。シリアル通信も同様の理由で削除(2025.12.5)

SparkFunBME280というライブラリを追加する必要があります。

BME280のI2C接続図

 アクリルだと、紫外線で脆くなるだろうと考え、塩ビパイプをヒートガンで平面にしたものを加工して作ってみた。

Web確認すると推移グラフもチェックできるようにした(2025.12.6)
(12/7)湿度が容量に影響しているような様子も見られ、もう少し分析が必要と思われる。
(12/8)湿度との相関もはっきりしないところもある。タンク内と外では湿度が同じでないことも影響しているかもしれないので、補正も難しさがありそう。


2025年11月28日金曜日

SMB1.0で古くなったNASをバージョンあげて使う方法

NASのファームウエアをアップデートはさすがに聞かないので、代替案として、raspi2をproxyとして利用してみた。

sudo pico /etc/samba/smb.confで設定追加
[oldnas_proxy]
   path = /mnt/oldnas
   read only = no
   guest ok = no
   valid users = pi
   force user = pi
   force group = pi
   create mask = 0664
   directory mask = 0775
   min protocol = SMB2_02
   max protocol = SMB3

sudo smbpasswd -a pi
sudo systemctl restart smbd

sudo mkdir -p /mnt/oldnas
sudo mount -t cifs -o username=NASのユーザー名,password=NASのパスワード,vers=1.0,uid=pi,gid=pi,file_mode=0664,dir_mode=0775 //192.168.1.アドレス/disk /mnt/oldnas

上記のマウントは、シャットダウンで消えるので、再起動で保持するには
sudo nano /etc/samba/nas.credentials
username=ユーザー名
password=パスワード
sudo chmod 600 /etc/samba/nas.credentials

/etc/fstab に追加
//adress/disk  /mnt/oldnas cifs  credentials=/etc/samba/nas.credentials,vers=3.0,uid=1000,gid=1000,file_mode=0664,dir_mode=0775  0  0

マウントテスト
sudo mount -a
ls /mnt/oldnas