電子書籍は利用してないけれど、PDF文書の読みかきの機会は多い。以前は、PDFの読み書きは、PCやタブレットを使っていた。PCは文字が大きめにできる点ではいいけれど、手書きの書き込みが難しい。タブレットはバッテリーの充電が頻繁に必要で、手書きの精度もいまひとつ。そこで、Supernote A6を購入してみた。
充電は1週間に1回程度でいいし、手書きの精度もほとんど、紙に書くのと変わらない。まだ、アプリのアップデートは続いているようなので、さらに使いやすくなることを期待したい。
文字の大きさについては、見開き縦書き書籍などは2分割、見開き横書きであれば、4分割などして、見やすく加工すれば問題なく使える。文の境目で分割されることもあるので、-crop 50%%x52%% としました。
4分割のためのバッチファイル 例
magick.exeはimagemagickというフリーツールで利用できる。
pdftkもフリーツールです。
2chika.exeはオリジナルツールで、白黒二値化を動的に行うためのものです。
以前掲載したソースの改良版。(argmentsを使えるようにした)
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