2020年9月6日日曜日

FG201耕運機修理

  今年は耕運機がまったく動かず、素人ながらいろいろ修理をしてみたが、動力系は自分にとってはやはり難しい。電圧が低く、点火しないような気がして、イグナタを交換したが、そうではなかったようだ(車だとイグニッションコイルがだめになることはたまにあるが、耕運機はめったにないようだ)。キャブレーターをキャブレタクリーナとパーツクリーナーできれいにしたら。少し動きかけたが、すぐとまる。電圧が低いと勘違いして、イグナタの位置をマグネットに近づけすぎたのが原因だったよう。あまり近すぎても回転がスムーズにいかない。同様に、点火プラグの間隔もいじってしまったが、これもあまりよくなかったかもしれない。

 イグナタの位置調整でとりあえず、動くようになったが、なんとなく、不安定な感じがする。カタカタ金属音のような音も交じっている。このところ、広い畑を使っているわけでもないので、ここはあきらめて、下取りにでもまわして、プロに再生をおまかせといったところかも。

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