2018年10月28日日曜日

DVDの作成

 以前は、ビデオカメラで撮影した動画でDVDを作成することは、それほど難しいことではなかったのだけれど、最近は、なかなかうまくいかない。ビデオカメラに標準でついているソフトがOSのアップデート?のせいかうまく動かなかったりするのかもしれない。あるいは、デバイスソフトの不具合かもしれないし、対応するソフトのバグか、よくわからない。
 とりあえず、ffmpegで、mtsをmpeg2に変換して、WinX DVD authorというフリーソフトでVOBファイルを作成し、それから同じソフトでDVDに焼き付けている。
ffmpegでの変換コマンドは
D:\VIDEO\ffmpeg -i D:\VIDEO\MTSTOMPG\00261.mts -vcodec copy -acodec copy -ss 00:00:07 -to 00:06:10 D:\VIDEO\MTSTOMPG\tmp.mts
D:\VIDEO\ffmpeg -y -i D:\VIDEO\MTSTOMPG\tmp.mts -b 8000k -f dvd D:\VIDEO\MTSTOMPG\Kaikai.mpg
というような感じでやっている。試してはいないが、時間指定の切り出しと変換を分けているが、一緒に一行にすることもできるかもしれない。-b 8000Kというのがキモのようだ。これがないと、画質が劣化して見づらい。ディフォルトではかなり、画質が悪くなってしまう。DVDには、ビットレートの上限があると思うので、8000Kぐらいに抑えるのが無難と思われる。

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