2018年5月6日日曜日

Rails5をWindowsに入れてみた

Railsは、サーバー構築が難しいといわれてます。とくにWindowsは、いまだに、いろいろひっかかるところがあるようです。
https://qiita.com/seizot/items/10c21c329c0006c2c792
を参考にインストールしてみる。上記サイトでは、RubyとDevkitを別々にインストールするように説明していますが、最新のページでは、両方まとめてダウンロードできるようです。

https://rubyinstaller.org/downloads/からRuby+Devkit 2.4.4-1 (x64) をダウンロードして、インストールしてみました。最新版のRuby+Devkit 2.5.1-1 (x64) は、Rubyのバージョンの不一致のためか、うまくサーバが起動しませんでした。

bundlerとrailsをインストールします。
gem install bundler
(プロキシ経由ならgem install bundler -p http://<Proxyのアドレス>:ポート番号)
gem install rails
(プロキシ経由ならgem install rails -p http://<Proxyのアドレス>:ポート番号)

https://nodejs.org/en/download/でNode.jsをダウンロードしインストール

rails new sampleでsampleサイトを作成
cd sample
rails s
これで、初期画面がたちあがる
と思ったが、pgの設定がされていないというエラーが表示される。
どうやら、新しいバージョンはsqlite3でなく、postgresqlのようだ。
(herokuがpostgresqlなので、そのほうがなにかとありがたいが)
いったん、
Ctrl+Cで停止する。
そこで GEMFILEを
#gem 'sqlite3'
gem 'pg'
と書き換えて
bundle install
再度、rails sでうまくいった。


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