2016年5月27日金曜日

WIFIの設定も、なかなか大変、特に中継器など入ると複雑

複数のAPと中継器の設定の機会があったが、予想以上に時間がかかってしまった。
およそ、以下の手順で行うといいようだ。
①機器付属のマニュアルにしたがって、APモードにして、クリップの先などでリセットかける
②機器付属のマニュアルにしたがって、できればクロスLANケーブルで1対1でつなぎ、指定したURLにアクセス(http://192.168.云々というアドレスが多い)。やむを得ないときはWIFIでつないで設定する(中継器等)
 このとき、つなげるPCのipアドレスをいったん192.168.云々に合わせる必要がある。
 例 APが192.168.11.100なら 192.168.11.101等とし、ネットマスクは255.255.255.0でよい。設定が固定Ipアドレスになっていたら、変更前の値をメモしてあとで、もどす必要がある。
③指定したアカウント、パスワードでログイン
④ネットワークでなんらかの制限がかかっていることがあるので、管理者に連絡する必要も出てくることがある。
⑤クライアントPCのMACアドレスを調べる 
⑥クライアントPCのMACアドレスを登録
⑦暗号等の制限かけない状態で、接続できるか確かめてから、少しずつ制限かけていくと、やりやすい。
⑧うまく接続できそうであれば、暗号化 WPA2-PSK AES を行う。 暗号化キーはできれば統一する。 
⑨⑧の統一とともに、SSIDも統一すると、ローミングができてよい。
⑩SSIDの隠蔽を行う(Any接続なしに) この後は 手入力でSSIDを入力する必要が出てくる。
⑪最後に、MACアドレス制限をかける。
⑫APのIpアドレスを、ネット環境に合わせて設定しなおす。
 ②の設定をもとにもどして、APに変更したURLでアクセスできるか確認。
※MACアドレス制限をかける場合、中継器のMACアドレスを親機に登録必要だが、若干の変換が必要だった(これは仕様?)

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