2016年5月4日水曜日

vmware ブリッジで接続

 Vmware のネットワーク接続には、NAT、ホストオンリー、ブリッジといった方法がありますが、これまでブリッジについてはなかなかうまくいきませんでした。
 原因は、ホスト側のアダプタの設定にあったようです。
 http://ameblo.jp/toomohiko/theme-10085331061.html を参考にさせていただき解決しました。
 物理NICの設定(プロパティ)で、VMware Bridge Protoclというのが入っていなかったことがうまくいかない原因でした。ネットワークのタブで、インストール...のボタンをクリックして、このプロトコルを探して追加したらうまくいきました。
 仮想サーバ(ゲスト)のIpアドレスを指定して、ファイアーウオールの必要なポートを開けてやると、PCの外からも仮想サーバ(ゲスト)にアクセスできるようになりました。NATの場合と違うのは、外からもアクセスできること、また、同じセグメントになっていることです。

 使い道としては、違うOSでのサーバの構築テストがあげられます。また、OSやハードが変わると、ソフトの更新も迫られる場合がよくありますが、仮想化して丸ごと保存しておいて、ブリッジ接続すれば、いつまでも、古いソフトをサーバーで使っていくことも可能かもしれません。

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