2015年7月30日木曜日

play2+scala

scalaはPlay frameworkでよく使われているらしい。Railsに似ている。
(javafxの利用も考えてみたが、どうもマイナーなようで、あまり情報が集められない。やはり主流はWEBサーバ用のようだ。)
試しにインストールしてみたが、なかなか一度でうまくはいかない。scalaの特徴を活かした便利なフレームワークではあるが、インストールの敷居はけっこう高いようだ。
いくつかひっかかったところをまとめてみた。
・最新版はplayでなくactivatorというコマンドを使用している。
・typesafe-activator-1.3.5-minimal版のほうでうまくいった。フルセット版(400MB以上ある)だと、すでにあるscalaと競合?したのかうまくいかなかった。
・activator.bat(win版の場合)のあるフォルダのPathを通して再起動。
・コマンドプロンプトで、上記フォルダに移動して、いろいろ操作。
  activator newで、簡単にプロジェクタが作成できるようだ。activator uiとすると、WEB上で操作もできるという優れもの。
・eclipseで使えるようにするには、project/plugins.sbtというファイルを作成して、以下の記述をすると使えるようになります。
addSbtPlugin("com.typesafe.sbteclipse" % "sbteclipse-plugin" % "2.4.0")
 これが、なかなかわからなくて、苦労した。
このあと、activator eclipseというコマンドで処理したあと、eclipseを起動して「Existing Projects into Workspace」でワークスペースにインポートすることができる。

0 件のコメント:

コメントを投稿