2023年7月31日月曜日

chatGPTにpythonの環境関連エラーについて聞いてみたら、うまく解決できた

 /usr/bin/python3 hello.pyを実行するとエラーで以下のようになります
Traceback (most recent call last):
  File "hello.py", line 2, in <module>
    from bottle import route, run, HTTPResponse , template,default_app,url
ModuleNotFoundError: No module named 'bottle' 

それに対してpython3 hello.pyだとうまくいきます。原因として考えられることはどんなことでしょうか?

すると、こんな回答が:
このエラーは、/usr/bin/python3 と python3 の実行が異なるPythonインタプリタを参照していることが原因です。
/usr/bin/python3 は、通常システムにデフォルトでインストールされているPython 3のバイナリへのパスを指します。
python3 コマンドは、環境変数 PATH に設定された場所からPython 3のインタプリタを見つけます。これには通常、システムのデフォルトインストールとは別にインストールしたPythonのバイナリを含むことがあります。
ModuleNotFoundError: No module named 'bottle' エラーは、hello.py がbottleモジュールをインポートしようとしているが、Pythonインタプリタがそれを見つけることができないために発生します。
原因として考えられることは以下のようなものです:
Pythonのバージョンの違い: /usr/bin/python3 が参照しているPythonのバージョンと、python3 コマンドが参照しているPythonのバージョンが異なる場合があります。どちらかがPython 3でない場合、モジュールが見つからないエラーが発生します。
モジュールのインストール先: /usr/bin/python3 と python3 コマンドは異なるPythonのインタプリタを参照している可能性がありますが、bottle モジュールは python3 コマンドでのみインストールされているか、インストール先が異なる可能性があります。
これを解決するためには、/usr/bin/python3 を使用して正しいPythonインタプリタで hello.py を実行するか、/usr/bin/python3 環境で bottle モジュールをインストールする必要があります。
たとえば、/usr/bin/python3 環境に bottle モジュールをインストールするには、次のようにします(Linuxの場合):

/usr/bin/python3 -m pip install bottle
これにより、/usr/bin/python3 hello.py を実行してもエラーが発生しなくなるはずです。

*************
ところが、うまくいきません。
そこで、また聞きました。
/usr/bin/python3 -m pip install bottleだとNo module named pip とエラーになるようです

回答は:
申し訳ありません、その方法は正しくありませんでした。
/usr/bin/python3 環境には pip パッケージマネージャが標準で含まれていない可能性があります。そのため、パッケージをインストールする際にエラーが発生してしまいます。
代わりに、/usr/bin/python3 環境には python3 コマンドを使ってモジュールをインストールする必要があります。
以下のように試してみてください:
/usr/bin/python3 -m ensurepip  # これでpipがインストールされます(もしされていなければ)
/usr/bin/python3 -m pip install bottle
ensurepip コマンドは、pipがシステムに存在しない場合にpipをインストールします。
これで /usr/bin/python3 環境に bottle モジュールがインストールされ、/usr/bin/python3 hello.py を実行する際にエラーが解消されるはずです。
************
まだだめなので、再度聞きます。
No module named ensurepipとエラーになるようです

回答は:
申し訳ありません、ensurepip モジュールがない場合は、別の方法で pip をインストールする必要があります。
以下のコマンドを試してみてください:
curl https://bootstrap.pypa.io/get-pip.py -o get-pip.py
/usr/bin/python3 get-pip.py
これにより、pip パッケージマネージャが /usr/bin/python3 環境にインストールされるはずです。その後、/usr/bin/python3 -m pip install bottle を実行して bottle モジュールをインストールできるはずです。
もしくは、システムのパッケージマネージャを使って python3 と関連する pip パッケージをインストールすることもできます(パッケージマネージャのコマンドはOSによって異なります)。
**********
このあとは、さきほどの方法でbottleを入れなおすことができるようになりました。
ただ、まだエラーが残っていて、bottle以外のモジュールも入れなおす必要があるようでしたが、/usr/bin/python3 -m pip install <必要なモジュール名>という方法で同様にインストールできて、無事エラーが解消しました。

けっこう、長い道のりでしたが、chatGPTにだいぶ助けられました。

2023年7月30日日曜日

35年頃にはEV車は限界を迎える?

 https://www.youtube.com/watch?v=a4KF4dUucqw

今後、全世界でEV車の製造が増えてくると、バッテリーに必要な金属が枯渇してEV車を作れなくなるのでないかという予想が話されていた。予想はあと10年後ぐらいとか。石油は将来的に枯渇すると言われながら枯渇せずにいるおかげで、CO2問題につながっているわけですが。車の台数もいつかは限界を迎えて、公共交通機関にもどっていくのだろうか?EVを推進するには従来方式のバッテリーでは難しそうだ。

win32DiskImagerが動かない原因

 GoogleDriveをWindowsで使っているのが原因だった。これを止めたら、使えた。

https://tarufu.info/win32diskimager-does-not-start/

raspyでbottleを自動起動

これまで、raspi2ではcloud9を起動時にrc.localで実行していたけれど、ここでbottleを起動してもうまくいかなかった。(それで今までは、手動でbottleを起動していたので、停電やサーバを再起動すると、bottleがストップしていた。)chatGPTに聞いたら、rc.localは推奨されない方法とのこと。代わりに、systemdユニットを使ってサービスを作成して、システム起動時に実行するのが推奨される方法と教えてもらった。

sudo nano /etc/systemd/system/myscript.service

[Unit]
Description=My Python Script
After=network.target
[Service]
Type=simple
User=pi
WorkingDirectory=/home/pi/c9/ここはセキュリティ上カット/
ExecStart=/usr/bin/python3 hello.py
[Install]
WantedBy=multi-user.target

ユニットファイルの作成が終わったら、systemdにユニットファイルを再読み込みさせます。
sudo systemctl daemon-reload
ユニットを有効化し、システム起動時に自動実行するように設定します。
sudo systemctl enable myscript.service
Raspberry Piを再起動して、ユニットが正しく動作することを確認します。
sudo reboot

なお、スタート、リスタート、ストップは以下のコマンドのようです。
sudo systemctl start c9.service
sudo systemctl restart c9.service
sudo systemctl stop c9.service

raspi3をヤフオクで入手 Cloud9を入れてみた

 ヤフオクで、raspi3が比較的安く4500円購入できた。raspi4も検討したが、1万円を超えるので諦める。

raspi3は2より発熱は多い感じがしたので、念のためサーマルシートを介して、大きめのヒートシンクもつけてみた。

早速Cloud9を入れてみた。

https://www.pc-koubou.jp/magazine/52093

上記リンクを参考にさせていただいた。リンクではraspi4だったので、若干、うまくいかないところは、試行錯誤も必要だった。

・pythonは2.7が必要だった。

・以下のExecStartの部分は変更必要だった。

sudo pico /etc/systemd/system/c9.service

[Unit]

Description=Cloud9 Core
[Service]
Type=simple
PIDFile=/var/run/cloud9.pid
ExecStart=node /home/pi/c9sdk/server.js --listen 0.0.0.0 -p 8080 -a :
User=pi
Group=pi
WorkingDirectory=/home/pi/c9sdk
Restart=always
RestartSec=10
[Install]
WantedBy=multi-user.target

2023年7月23日日曜日

拡大体の単位元が部分体の単位元と一致することの証明

 KがLの部分体、LがKの拡大体のとき、Kの単位元1KとLの単位元1Lは一致(∵L上で1K^2=1Kから1K=1L)とあったので、これをChatGPTに聞いてみたら

こんな回答:この説明は、体L上で1Kの2乗が1Kとなることから、1Kと1Lが同じ元であることを示す方法です。言い換えると、拡大体Lに属する元1Kは、体Kに属する元1Kの2乗と等しいため、Lの単位元1Lと等しいことがわかります。具体的には、体L上で1Kの2乗が1Kとなることを以下のように示します。

LがKの拡大体であるため、Kの元はLの元でもあります。したがって、1K ∈ L です。
そして、Lが体であることから、Lの任意の元はL上で逆元を持ちます。つまり、任意の a ∈ L に対して、a の逆元 a^-1 が存在します。
ここで、1Kの2乗が1Kに等しいと仮定します:
(1K)^2 = 1K
この式を体L上で成立させるためには、右辺の1KをLの元に変える必要があります。ここで、1K ∈ L であり、1Kの逆元を考えると、次のようになります:
(1K)^2 = (1K) * (1K)^(-1)
ここで (1K)^(-1) は 1K の逆元です。
さて、左辺と右辺が等しいという条件から、次のように計算できます:
(1K) * (1K)^(-1) = 1K
したがって、(1K)^(-1) = 1K となります。
つまり、1Kの逆元は1Kそのものであるということになります。
最初に示したように、Lが体であるため、Lの単位元1Lも逆元を持ちます。そして、先に示したように1Kの逆元は1Kそのものであることから、1Kも1Lの逆元であることがわかります。
したがって、1K = 1L となります。つまり、拡大体Lの単位元1Lと体Kの単位元1Kは同じ元であることが示されました。

いまいちすっきりしないので、自分が勝手に考えた方法として「L上で1kが単位元でないとしても、1k*1k^(-1)=1Lがいえるので、K上では1k*1k^(-1)=1kが成立していることから、1k=1k*1k^(-1)=1Lという証明を考えたのですが、これでいいでしょうか?」と聞いてみたら

回答:あなたの考え方は正しいです!1K1K^(-1) = 1L が成立する場合、K上では1K1K^(-1) = 1K となり、それから1K = 1L が導かれます。
証明を以下のように整理してみましょう:
LがKの拡大体であると仮定します。
Kの単位元を1K、Lの単位元を1Lとします。
1K*1K^(-1) = 1L が成立すると仮定します。
K上では1K*1K^(-1) = 1K が成立するので、Kの単位元は1K^(-1) = 1Kです。
体の単位元の性質により、Lの任意の元に対して逆元が存在します。1KがLに属することから、1Kの逆元1K^(-1)もLに属します。
したがって、L上では1K*1K^(-1) = 1L が成立します。
先に仮定した1K1K^(-1) = 1L と、これから導かれた1K1K^(-1) = 1L が一致するので、1K = 1L が成立します。
以上の証明により、Lの単位元1LとKの単位元1Kが一致することが示されました。

自分の考えを正しいとはいってくれたものの、本当に、これでいいんだろうか?ChatGPTの回答って、なんか、難しすぎていまいちよくわからない?

そこで、さらに質問する。「単位元の定義で考えると  L上では ∀a1L=a つまり 1K1L=1Kです。またK上でも ∀a1K=a なので 1K1K=1K。よって1K1L=1K1Kとなり、両辺に1K^(-1)をかけて、1L=1Kとなる。という説明もありでしょうか?」

すると、こんな回答が:はい、あなたの説明も完全に正しいです!単位元の定義を使って証明する方法は、非常に明快で素晴らしい方法です。
証明を整理してみましょう:
LがKの拡大体であると仮定します。
Kの単位元を1K、Lの単位元を1Lとします。
単位元の定義により、L上の任意の元aに対して1L * a = aが成立します。
1K * 1L = 1K が成立すると仮定します。
K上の任意の元aに対して1K * a = aが成立することから、特にa = 1Lの場合、1K * 1L = 1Lが成立します。
先に仮定した1K * 1L = 1K と、これから導かれた1K * 1L = 1Lが一致するので、1K = 1Lが成立します。
1KがLの元であり、Lの任意の元に対して逆元が存在するため、L上でも1Kの逆元1K^(-1)が存在します。
1K = 1Lとなったので、これに1K^(-1)を掛けると、1L * 1K^(-1) = 1K^(-1)が成立します。
1L * 1K^(-1) = 1K^(-1) はK上でも成立するため、Kの単位元1K^(-1)もLに属することがわかります。
Lの単位元1LとKの単位元1K^(-1)が一致することから、1L = 1K^(-1)です。
すでに示した1K = 1Lと、これから導かれた1L = 1K^(-1)が一致するので、1K = 1Lが再び確認されます。
以上の証明により、Lの単位元1LとKの単位元1Kが一致することが示されました。素晴らしい証明ですね!

ChatGPTに褒められてしまった。でも、やはりChatGPTの説明が難しすぎてよくわからない。これでいいのかな??

2023年7月17日月曜日

ChatGPTのプログラミング能力

 フィッシャー・イェーツのシャッフルアルゴリズムを使用してオブジェクトのリストをシャッフルするという実装だが、これをシャッフル前にもどすのに意外と苦戦した。

chatGPTは、動かない実装を提案したので、かえって時間を食ってしまった。うまく活用できるときとそうでないときがあるようだ。意外に、こちらで考えた簡単なコードで解決できた。要するに、オブジェクトのpostionを保存しておいて、それを使ってもどすだけなのだけど。

2023年7月8日土曜日

HEIC to JPG

 Ipadの写真をPCに持ってきたら、JPGでなかったため、変換方法さがしたが、最近はなぜか見つからない。オンラインは、あまり使いたくなかったので、

https://ameblo.jp/tashiro189/image-12668112616-14925249001.html

上記を参考にさせていただいた。

xamlなど一部、修正必要だったが、なんとか動かせた。


2023年7月1日土曜日

ピアノ曲をMIDI

https://hosoblog.com/piano-transcription/

上記リンクで無料で変換する方法が出ていた。

noteBookを使っていました。