SoftetherVPNをraspberryPiで使っていたが、ある日突然、使えなくなる。プロバイダに問い合わせても、なかなか原因がわからず、ルータも最新のものに変更するも、うまくいかない。
とうやら、片方がNGNの閉域網で、片方がオープンなIpv6であることが原因ということが、だいぶたってから判明する。こちらとしては、なんとなく、そんな気がしていたが、メールや電話でのやりとりでプロバイダに理解してもらうまで時間がかかる。Ipv6を使うユーザーは、まだ少ないのでやむをえないのかもしれない。
結局、http://www.ntt-west.co.jp/kochi/info/tejun_PR-400NE.pdf
というリンクを参照するように、言われこの通り設定をしたら、もとのNGNの閉域網にもどることができた。遅延時間が少ないこと、セキュリティ的にも閉域網だから少しは安心であることなど、メリットもあるようだ。将来的には、オープンなIpv6に移行していくんだろうけれど。
softetherをしばらくぶりで動かすと、ブリッジがうまく動作しなかった。物理NICとうまく接続できないというメッセージが出る。イーサネットのプロパティを見ると、「SoftEther Lightweight Network Protocol」という項目のチェックが外れていたので、チェックを入れてみたら、うまく動作した。
0 件のコメント:
コメントを投稿