2014年4月6日日曜日

eclipseでtomcatを使う(覚書)

久しぶりに、Javaの開発環境をつくってみた。初心者のため、結構、細かいところでつまづくことが多い。
今後のために、覚書を作成してみた。


0 まずpleiades版 eclipse入手
1 eclipse 日本語を入手する。pleiades_1.4.0.zip これを解凍して、英語版のeclipseに上書き
2 tomcatPluginV33.zipを解凍してcom.sysdeo.eclipse.tomcat_3.3.0を tomcatのpluginフォルダに入れる
2 jdkはjdk-8-windows-i586.exeを使う
3 mysql-installer-community-5.6.17.0.msiでmysqlをインストール
4 mysql-connector-java-gpl-5.1.30.msiでコネクタを入手
5 eclipseにwarファイルを取り込むため、拡張子をwarからjarに変更しておく  
6 apache-tomcat-6.0.39-windows-x86.zipも入手


eclipseの設定
ウインドウ>設定>Tomcat選択 tomcatバージョン選択して、tomcatホームを6で解凍したフォルダに指定

コンテキスト宣言モードはコンテキスト・ファイルを選択して、ディレクトリも指定する。
こうしないと、Tomcat Webアプリケーションマネージャでデプロイ解除(配備解除)ができないようだ。


ウインドウ>パースペクティブのカスタマイズ>ショートカット>Java選択 Tomcatプロジェクトにチェック入れる

ファイル>新規>Tomcatプロジェクタが表示されるようになる これを選択し、プロジェクト名入力
workspaceのフォルダにはすでに作成途中のフォルダを持ってくることも可能

 ファイル>インポート>一般のアーカイブファイル>次へ>5のjarファイルを参照から選択し、宛先を指定して解凍することも可能
※Tomcat Webアプリケーションマネージャで、デプロイ(配備)も可能。その際は.warファイルで指定。


パッケージエクスプローラーで、プロジェクト名を右クリック>プロパティ>ライブラリー>外部jar追加で、4で解凍したライブラリを追加

tomcatボタンが表示されないときは
ウィンドウ>パースペクティブのカスタマイズ>コマンドグループ可用性
使用可能なコマンドグループのTomcatにチェック

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