2015年1月31日土曜日

エクセルデータ集約ソフト VerUp

 散らばったエクセルファイルの指定したシートの指定した範囲を、別のエクセルファイルの指定したシートの指定した範囲にコピーするソフトを先日つくりましたが、その改訂版です。

config.txtで設定変更を少し、拡張して、複数のとびとびの列でも、コピーできるようにしてみました。

エクセルデータからNetcommonsに表を作成

これまで、Netcommonsでは、PDFで表を表していたが、表示が遅かったりしたため、HTMLで表示できないか考えてみた。以下のサイトを参考にしました。

http://www.edl.co.jp/jo3sru3sn-115/?block_id=115&active_action=journal_view_main_detail&post_id=2339&comment_flag=1
ExcelからNetCommonsにコピー>「HTML」編集モードにして>「編集」モードに戻る とOKでした。
ただ、CMS上での表の編集はなかなかやりずらくて、結局、HTMLをエディタを使う必要もあります。

border-style:noneをsolidに変更しますが、データのある部分だけ探しながら変更しました。


2015年1月26日月曜日

スマホのNFCが突然使えなくなった

再起動しても、バッテリーはずして、リセットしてもなんとしても治らない。
例によって、ネットで対処方法調べた。
本体設定>NFC/おさいふケータイのところで
Reader/Write,P2pとAndroidビームにチェックをいれて
NFC/おサイフケータイロック にチェックいれる。
一度ロックして、そしてまた解除してみた。
そしたら、なぜか復帰していた。

エクセルで、新規作成シートのとき、他のシートからコピーしたいとき

1 マクロが必要なので、特定のフォルダを信頼できる場所に設定します。
  オプション>セキュリティセンター >セキュリティセンターの設定で信頼できる場所というところに特定のフォルダを指定するといいようです。
2 開発モードを有効にして
 左欄から必要なシートを選択し、右クリック>コードの表示>コンボボックスからWorksheetとActivateを選択すると、イベントハンドラの設定ができます。
 各シートに、以下のようなVBAコードを入力します。
 指定した範囲すべてのセルが未入力のときだけ、コピーする機能です。
Option Explicit
Private Sub Worksheet_Activate()
Dim rc As Integer
Dim rng As Range
Set rng = Range(Cells(3, 3), Cells(33, 3))
 If WorksheetFunction.CountBlank(rng) = 31 Then
  rc = MsgBox("新規作成のシートです。コピーしますか?", vbYesNo)
  If rc = vbYes Then
   Call Macro1(ActiveSheet.Name)
  End If
 Else
 End If
End Sub

標準モジュールのModule1には
Sub Macro1(tuki)
    Workbooks.Open Filename:=Range("設定!A1")
    Sheets(tuki).Select
    Range("M4:M34").Select
    Selection.Copy
    ActiveWindow.Close
    Range("C3").Select
    ActiveSheet.Paste
End Sub
を入力しておきます。設定!A1には、コピー元のファイルパスを入力しておきます。

VBAもけっこう、いろいろ手軽にできて、便利です。

2015年1月21日水曜日

ドラッグ&ドロップでファイルのアップロードが便利

 グループウエア(Java)で、ファイルのアップロードは、ファイルを選択する方法でやっていたが、職場からの要望で、ドラッグ&ドロップで、できるようにしてほしいということだった。
 早速、調べたらHTML5から、ブラウザ外から可能になったということ知る。なんとか、実装できた。複数ファイルでも、一気に添付ファイルにできるので、確かに使いやすい。
以下の方々のブログがとても参考になりました。
http://yokano-jp.blogspot.jp/2013/07/html5.html
http://www.it-view.net/drag-and-drop-file-upload-jquery-178.html

2015年1月17日土曜日

vb.netで、エクセルのデータ集約ソフトつくってみた

 集約というのは、散らばった複数のエクセルファイルの指定したシートの指定した範囲を、ひとつのエクセルファイルの指定したシートの指定した範囲にコピーするソフトです。
 コピー先を共有に置いて、複数の人が自分のPCにあるエクセルファイルを編集し終わると同時に、コピーすることで、あちこち散らばっているデータを一つのエクセルに集約したいときに使えると思います。
 エクセルには、共有ブックなどの機能もあることはありますが、どうしても、複数のファイルに分けて使いたいとき、そしてそれを集約したいときには便利かと思います。

config.txtで設定変更ができます。以下のソースと実行ファイルがあります。

https://drive.google.com/file/d/0B4pVdxZ3b8JAVEZTei1RNnRnZFU/view?usp=sharing

2015年1月4日日曜日

Badge NFCが便利

スマホでNFCを使うとき、Badge NFCというソフトが便利である。
NFCタグにかざすと、タグ名と時刻が記録されるだが、いろいろ応用できそうである。
以前は、カレンダーを使って同様のことをやっていたけれど、いちいち、Okを押すのが面倒だった。
かざすだけで、画面操作が不要なものはないかと探していたが、ようやく見つけた。

英語版ではあるけれど、マニュアルがあったので、それにしたがって設定してみた。
 メニューのSettingsでは、 "Use NFC custom Uri method" in the options pageにチェックを入れる。
 そうすると、このソフトを起動するときに、カスタマイズされたURI(  badge://nfc?name=my_name&action=my_action&custom_field=my_fieldのようなBadgeNFCへのパス設定文字)を使うことができる。
 NFC onlyにもチェックを入れる。
 次に、メニューからUri config. Wizardを選択して、必要項目を入力して、右上の方をクリックすると、適切なURIがクリップボードにコピーされる。
 NFCのタスクランチャーで、トリガー設定(NFC)、タスク設定と順番に設定していくとき、アクションの追加のところで、アプリケーションとショートカットを選択し、Url/Uriを開くを選択する。ここで、さきほど作成したURI(BadgeNFCへのパス)を貼り付けするとよい。

ちなみに、HELPは以下のリンクを参照させていただいた。
http://badgenfc.weebly.com/help.html